51,200円
2017年01月01日に行った山梨県南都留郡富士河口湖町船津字堀休場2183番1外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を51,200円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字堀休場2183番1外 |
住居表示 | |
価格 | 51,200円/㎡ |
交通施設、距離 | 河口湖、1,100m |
地積 | 1,209㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)2F |
利用現況 | 店舗 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模の店舗や営業所等の見られる路線商業地域 |
前面道路の状況 | 東12.0m町道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 近隣商業地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 | 国立公(普通) |
不動産鑑定士 | 渡辺和男 |
---|---|
価格 | 51,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地元客向けの商業エリアであるが背後人口は増加傾向にあり、商況は比較的安定しており相応の需要がある。 |
地域要因の将来予測 | 中規模低層店舗等を中心とする船津登山道沿いの路線商業地域である。特に目立った地域変動要因もないことから当分の間は現状を維持していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は富士北麓及びその周辺一円の幹線道路沿いの路線商業地域である。需要者の中心は地元の個人事業主やロードサイド型店舗を展開する事業法人である。周辺は店舗や営業所のほかビジネスホテルやマンションが建ち並ぶ交通量の多い幹線道路沿いにあり商況は比較的安定した推移をしている。土地取引は投資規模や価格帯もまちまちで、個別性が強いため需要の中心となる価格帯は一概に見出せない。 |
一般的要因 | 富士河口湖町需給圏域内の商業地の市場動向は県外資本の郊外への選択と集中投資による店舗進出攻勢が激化し市場の明暗が顕著になっている。 |
不動産鑑定士 | 森本武則 |
---|---|
価格 | 51,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 郊外大型店の出現等の影響もあることから、旧来型の路面店が多い路線商業地域の動向を注視する必要がある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は路線商業地域であることから富士河口湖町を中心に、郡内地域の幹線道路沿いの路線商業地域の範囲で、その範囲は広域的に形成されているものと判定される。需要者の中心は、郡内地域の企業法人等と判定される。商業地間の競争の激化等により廃業する店舗等も見られるが、訪日外国人観光客の増加等の恩恵も受け商業地の需給動向は比較的に安定している。規模もまちまちなことから需要の中心となる価格帯は見いだせない状況にある。 |
一般的要因 | 富士山の世界文化遺産登録、訪日外国人観光客数の増加等の影響から地場産業である観光業は元気づいている。 |
地形・地質 | 火山岩火山岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害のリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度5011858 北緯 138度7655411 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
山梨県南都留郡河口湖町船津字松場1001番1山梨県南都留郡河口湖町船津字鐘突堂4707番8山梨県南都留郡河口湖町船津字堀休場2183番1外山梨県南都留郡勝山村字吉田道4025番2山梨県南都留郡河口湖町船津字上の段3775番1山梨県南都留郡富士河口湖町船津字上ノ段3775番1山梨県南都留郡富士河口湖町船津字松場1001番1山梨県南都留郡富士河口湖町船津字沼7379番2山梨県南都留郡富士河口湖町勝山字栗原967番2
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード