45,100円
2016年01月01日に行った三重県桑名市多度町戸津字尾津森508番46の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を45,100円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 三重県桑名市多度町戸津字尾津森508番46 |
住居表示 | |
価格 | 45,100円/㎡ |
交通施設、距離 | 多度、600m |
地積 | 201㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域 |
前面道路の状況 | 北4.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 佐々木勝己 |
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価格 | 45,100円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 開発時期の古い住宅団地であり、地域自体に特段の変動要因はないが、新規の分譲住宅地に比べ選好性が低く、地価の下落が続いている。 |
地域要因の将来予測 | 開発時期の古い住宅団地であり、今後も大きな変容、発展要因は見込まれない。多度町内には大規模住宅団地が開発されたことから供給過剰傾向もみられ、地価は当面下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、桑名市のほか隣接するいなべ市、木曽岬町なども含む郊外の住宅地域。需要者の中心は桑名市内の居住者であるが、郊外に立地する工場へ通勤する隣接市町からの流入者も想定される。桑名市の人口が伸び悩む中、市中心部への接近性や宅地品等で劣る旧来からの住宅地域は新興住宅地域に比べて居住選好性で劣り、需要は弱含みである。土地取引は総額で1,000万円前後、新築の戸建物件は2,000万円台半ばが需要の中心とみられる。 |
一般的要因 | 桑名市の人口は概ね横ばい、世帯数は微増傾向。市内中心部を除くと市況回復に弱さがみられるものの、緩やかな回復基調が続いている。 |
不動産鑑定士 | 三輪時弘 |
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価格 | 45,100円/㎡ |
個別的要因 | 標準的であり、個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 近隣地域は熟成した住宅地域で、顕著な変動要因はなく、新規分譲地等と比較して市場競争力が劣り、需要は弱い。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、熟成した住宅地域であり、土地利用に変化は見られず今後も現状のまま推移するものと予測する。郊外の新興住宅団地と比べて競争力が弱いため、地価は下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は桑名市を中心とした圏域。需要者の中心は桑名市居住者のほか一部に他市町からの転入者も認められる。桑名市多度町内には大規模な新興住宅団地が開発されているため、旧来からの住宅地は相対的に競争力が低下しているため土地需要は低迷している。市場の中心価格帯は、標準的な土地で1,000万円前後、新築の戸建物件で2,000万円台である。 |
一般的要因 | 桑名市の人口横ばい、世帯数は微増。景気は緩やかに持ち直し。住宅着工数は前年比で減少傾向。全般的に住宅地の地価の下落は横ばい傾向で推移。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度1356299 北緯 136度644124 |
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三重県桑名郡多度町大字多度字朝拝下1526番1ほか1筆三重県桑名郡多度町大字小山字天王平2380番1三重県桑名郡多度町大字香取字元割190番三重県桑名郡多度町多度2丁目6番2三重県桑名市新地85番三重県桑名市中山町87番外三重県桑名市多度町小山字尾津崎1922番8三重県桑名市多度町小山字天王平2380番1
国土交通省鑑定評価書
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