377,000円
2016年01月01日に行った東京都世田谷区祖師谷6丁目713番14(東京都世田谷区祖師谷6−4−24)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を377,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都世田谷区祖師谷6丁目713番14 |
住居表示 | 祖師谷6−4−24 |
価格 | 377,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 祖師ヶ谷大蔵、1,500m |
地積 | 190㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模一般住宅、アパート等がある住宅地域 |
前面道路の状況 | 北4.0m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 榎本純 |
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価格 | 376,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 最寄り祖師ヶ谷大蔵駅からやや遠いが、住環境も整備されており、需要は比較的高く、地価も上昇基調が継続している。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域は戸建住宅を中心とする標準的な住宅地域であり、交通利便性にやや劣るが今後も現状の住環境を維持するものと予測する。戸建住宅等に対する取得意欲は比較的高く、地価の上昇傾向がみられる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は区内の外延部で交通利便性がやや劣る戸建住宅を中心とした住宅地域の圏域と把握される。需要者の中心は、住環境等を重視する比較的高額の所得者層である。祖師谷6丁目地区は、景気の回復傾向が緩やかに続く中、需要は底堅く推移しており、土地は総額4,000万円前後、新築戸建物件で5,000万円超を中心に取引が行われている。 |
一般的要因 | 景気は、緩やかな回復傾向が続いており、不動産市場の需給動向も、堅調に推移してきた模様である。 |
不動産鑑定士 | 田中雅之 |
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価格 | 378,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因の変動は見られないが、最近の景気動向から土地需要も底堅く、当該地域の地価は上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、駅からやや遠く戸建住宅が建ち並びアパートもみられる住宅地域であり、今後とも大きな変化はなく、現在の環境を維持するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は京王線と小田急線の間の住宅地である。需要者の中心は、世田谷区居住者及び都内勤務者で、一次取得者層も多い。この地域は駅からやや遠く賃貸市場は弱いが、土地単価が安いため需要は見込まれる。総額を抑える傾向があり、土地の細分化がみられる。土地は4000万円∼5000万円程度、新築戸建物件は5000万円∼7000万円程度が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 景気は、このところ弱さがみられるが、緩やかな回復基調が続き、不動産需要も堅調に推移し、不動産価格は上昇傾向にある。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6766242980957 北緯 139度5930938720703 |
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国土交通省鑑定評価書
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