353,000円
2016年01月01日に行った東京都世田谷区北烏山7丁目2224番7(東京都世田谷区北烏山7−15−16)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を353,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都世田谷区北烏山7丁目2224番7 |
住居表示 | 北烏山7−15−16 |
価格 | 353,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 久我山、1,400m |
地積 | 117㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅のほかアパート、空地等もある住宅地域 |
前面道路の状況 | 西4.5m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 山本慎太郎 |
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価格 | 354,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 居住用不動産の取引が中心であり、格別の市場性の変化は見られない。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域は、低層住宅地域として熟成されており、今後とも現状を維持すると予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、京王井の頭線「久我山」駅等を最寄駅とする杉並区、世田谷区の住宅地のほか、京王線「千歳烏山」駅を中心とする京王線沿線の住宅地である。最寄駅からは徒歩圏外であり、交通手段はバス便、自転車等が中心となるため、区内の他の住宅地と比べ価格水準は低くなる。土地は3千∼4千万円前後、新築戸建住宅は4千∼5千万円前後の物件が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 景気はこのところ一部に弱さもみられるが、緩やかな回復基調が続いており、不動産市場においても、地価の上昇傾向が鮮明になってきている。 |
不動産鑑定士 | 清水豊 |
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価格 | 352,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因の変動はない。 |
地域要因 | 環境は良いが、利便性の劣る住宅地で、地域要因に大きな変動はない。価格水準が低いため、それなりの需要があり、地価は上昇傾向となっている |
地域要因の将来予測 | 駅から遠い郊外の住宅地域で、周辺には空地も残り、将来的には住宅地としての開発が進み、環境良好な住宅地域として整備、発展していくものと思料する。地価は緩やかな上昇傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は世田谷区北西部の京王井の頭線及び京王線駅勢圏の戸建て住宅を中心とした住宅地域である。駅から遠く利便性が悪いため、価格水準が低く、需要者の中心は区内外からの一次取得者である。土地の取引価格は3千万円∼4千万円が中心で、需要者は比較的に多いが、開発による供給も多く、地価は若干の上昇となっている。 |
一般的要因 | 国内企業の業績は拡大しているものの、消費はやや停滞気味となっている。地価は投資需要の拡大によって上昇範囲が広がっている。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度680447 北緯 139度5919314 |
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国土交通省鑑定評価書
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