64,200円
2017年01月01日に行った北海道札幌市東区北35条東9丁目491番101(北海道札幌市北区北35条東9−2−14)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を64,200円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道札幌市東区北35条東9丁目491番101 |
住居表示 | 北35条東9−2−14 |
価格 | 64,200円/㎡ |
交通施設、距離 | 新道東、900m |
地積 | 218㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2FB1 |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅、アパートが建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 西6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 佐藤美香 |
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価格 | 64,300円/㎡ |
個別的要因 | 特にない。 |
地域要因 | 熟成した住宅地域であり、地域要因の変動は特にない。 |
地域要因の将来予測 | 特段の変動要因は認められず、今後も一般住宅とアパートが建ち並ぶ住宅地域として推移していくものと予測される。東8丁目通背後にあって利便性は比較的良好であり、地価は若干の上昇傾向と思料する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は札幌新道北側背後、地下鉄新道東駅圏内に展開する混在住宅地域。主な需要者は、市内居住の戸建住宅の取得者、あるいはアパート・マンション事業者と見込まれる。地下鉄駅まではやや距離があるものの、周辺幹線沿いには店舗等が連担して利便性は比較的良好な既成住宅地であり、需給は安定している。土地は150∼200㎡程度で1,000万∼1,500万円程度、新築の戸建住宅は2,700万円前後が取引の中心となっている。 |
一般的要因 | 金融緩和により利便性良好な地域では投資用不動産を中心に需要が堅調であるが、実質所得にさしたる改善は見られず購買層も二極化が進行している。 |
不動産鑑定士 | 前川忠男 |
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価格 | 64,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地下鉄駅からの距離はややあるが、幹線背後の住宅街で利便性は比較的良好のため地価は若干上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 地下鉄駅からやや離れた住宅地域で、地域内に格別の変動要因はないが、需要は回復基調にあることから、今後は地価もやや上昇傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は東区内の住宅地域である。需要者の中心は市内に居住する一般個人や不動産業者、建売業者等が考えられる。地下鉄の南北線と東豊線の中間地に位置し、古くからの既成住宅地域が多く、新規分譲等による宅地供給は少ない。需要の中心となる価格帯は土地が標準的な規模の画地で1200∼1500万円程度、新築の戸建物件が3000万円程度となっている。 |
一般的要因 | 利便性の良い地下鉄駅徒歩圏等で不動産需要が増大しているが、立地条件等による格差は拡大傾向にある。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
土壌 | 泥炭土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度1040617 北緯 141度3524616 |
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国土交通省鑑定評価書
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