宮城県登米郡豊里町下古屋32番(陸前豊里駅・御岳堂駅エリア)の不動産鑑定評価書(2005年01月01日地価公示)


9,800円

2005年01月01日に行った宮城県登米郡豊里町下古屋32番の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を9,800円/㎡としました。

宮城県登米郡豊里町下古屋32番の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2005年01月01日
所在及び地番宮城県登米郡豊里町下古屋32番
住居表示 
価格9,800円/㎡
交通施設、距離陸前豊里、1,600m
地積1,510㎡
形状(1.0:1.5)
利用区分、構造建物などの敷地、W(木造)2F
利用現況住宅
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況農家住宅等が建ち並ぶ県道沿いの住宅地域
前面道路の状況南東11.0m県道
その他の接面道路北東側道
用途区分、高度地区、防火・準防火その他
建ぺい率、容積率70(%),200(%)
都市計画区域区分(都)都市計画区域
森林法、公園法、自然環境等 

環境情報

地形・地質

自然堤防

洪水を繰り返す河川の下流部で発達した、流水堆積物でできた土地である。洪水の被害に合うリスクは他低地に比べて低い。 地震に対する地盤の強度は十分ではなく、大型施設の建築には不向き。 水はけが良く農業用地として優れている。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:1点(5点満点中)

三角州性低地

河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中)

土地利用・植生宅地,水田
土壌グライ土壌,泥炭土壌
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 38度5844592
北緯 141度2580504

参考:該当物件周辺マップ

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参考:近隣駅の地価相場

陸前豊里駅(地価相場 12,550円/㎡)御岳堂駅(地価相場 10,900円/㎡)