57,200円
2017年01月01日に行った宮城県仙台市宮城野区岩切字東河原291番の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を57,200円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 宮城県仙台市宮城野区岩切字東河原291番 |
住居表示 | |
価格 | 57,200円/㎡ |
交通施設、距離 | 岩切、490m |
地積 | 251㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅、アパートが混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 東6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 高橋幾夫 |
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価格 | 57,000円/㎡ |
個別的要因 | 東道路で、日照、通風等居住の快適性が上である。これによる選好性の上昇はなく、その変動は認められない。 |
地域要因 | 駅に近く、大型小売店舗も近距離内にあり、利便性に着目した需要が見られる。 |
地域要因の将来予測 | 熟成した低層住宅地域で、当面は現状のまま推移するものと予測される。地価は平成25年から微増が続いている。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR東北本線「東仙台」「岩切」「陸前山王」の各駅を利用する宮城野区北東部及び隣接多賀城内の住宅地域。需要者の中心は宮城野区及びその周辺の居住者である。狭い地域で取引量は少ないが、周辺地域の取引は活発である。鉄道沿線の平坦な住宅地需要は、常に底堅い。土地は250㎡程度で1,400万円前後、新築の戸建分譲は画地規模が小さく130㎡、建物は延105㎡程度で2,800万円前後が取引の中心と判断される。 |
一般的要因 | 高齢化、新興国の景気後退により需要不足、景気低調の中、行き場のない資金が市中心部の不動産に流れ、過熱感が見られる地域がある。 |
不動産鑑定士 | 真木芳美 |
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価格 | 57,300円/㎡ |
個別的要因 | 東側道路で日照等に比較的恵まれているが、変動は認められない。 |
地域要因 | JR駅に近く、需要は底堅い。 |
地域要因の将来予測 | 会社寮も存するが、熟成した住宅地域であり、建替え等は進むが、当分の間、ほぼ現状のまま推移するものと予測される。JR駅へ比較的近く、地価はやや上昇傾向と思われる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、宮城野区北東部、岩切地区とその周辺の住宅地域及び多賀城市・利府町の一部の住宅地域である。需要者の中心は宮城野区の居住者であるが、同一需給圏内の居住者の転入も見込まれる。岩切駅の背後の地域で、居住環境にやや難があるが、JR駅に近接し、利便性が比較的良好で需要は底固い。土地は250㎡程度で、1400万円∼1500万円程度、新築建売分譲で3000万円∼3500万円程度が取引の中心価格帯となる。 |
一般的要因 | 低金利等を背景に需要は堅調であるが、需要者の地域選別が顕著となり、利便性や生活環境が良好な地域への選好性が高まっている。 |
地形・地質 | 内水面自然堤防洪水を繰り返す河川の下流部で発達した、流水堆積物でできた土地である。洪水の被害に合うリスクは他低地に比べて低い。 地震に対する地盤の強度は十分ではなく、大型施設の建築には不向き。 水はけが良く農業用地として優れている。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:1点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 水面,宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 38度2996916 北緯 140度9539065 |
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宮城県仙台市宮城野区岩切字鴻巣167番15宮城県仙台市宮城野区岩切字洞ノ口5番6外宮城県仙台市宮城野区福室字高砂52番11宮城県仙台市宮城野区枡江6番2宮城県仙台市宮城野区岩切字小児23番4宮城県仙台市宮城野区田子字鳥井16番70宮城県仙台市宮城野区岩切字三所北60番19宮城県仙台市宮城野区田子字要害257番7宮城県仙台市宮城野区小鶴2丁目206番1宮城県仙台市宮城野区岩切字小児23番4
国土交通省鑑定評価書
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