76,800円
2016年01月01日に行った千葉県千葉市若葉区桜木北1丁目993番5外(千葉県千葉市若葉区桜木北1−30−4)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を76,800円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 千葉県千葉市若葉区桜木北1丁目993番5外 |
住居表示 | 桜木北1−30−4 |
価格 | 76,800円/㎡ |
交通施設、距離 | 桜木、400m |
地積 | 161㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ新興住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 木下典子 |
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価格 | 77,000円/㎡ |
個別的要因 | 特に個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 千葉市若葉区内の既成住宅地域であり、地域要因に特に変動はなく、今後も当面は現況を維持するものと予測される。 |
地域要因の将来予測 | モノレール駅徒歩圏の区画整然とした住宅地域であり、特段の価格変動要因もないことから、今後も現況のまま推移していくものと予測される。地価水準は横ばいから今後は緩やかな上昇傾向にあるものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、千葉市若葉区内の一般住宅が建ち並ぶ住宅地域を中心とした千葉市内全域に及ぶ住宅地域である。需要者は30歳代∼50歳代のファミリー層が中心で、交通利便性が比較的よいことから都内への通勤者も多いが、千葉市及びその周辺地域等地元通勤者による需要も底堅い。取引の中心価格帯は土地価格で1000万円∼1500万円、土地建物総額では2000万円台が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 景気は緩やな回復基調が続いている。地価動向については、横ばい傾向が続いている。 |
不動産鑑定士 | 小出修身 |
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価格 | 76,500円/㎡ |
個別的要因 | 地域の標準的な個別的要因であり、代替・競争等の関係にある不動産との優劣はなく、個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域で、地域要因に格別の変動はない。一般的要因の影響等を受け地価は上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 中規模住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域で、格別の変動要因はなく、当分の間現状を維持すると予測する。景気の緩やかな回復基調の影響により地価水準は上昇傾向が続くと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲はJR総武本線及びモノレール沿線を中心とする住宅地域で、主たる需要者の属性は市内又は都心部に通勤する従業者等である。戸建住宅が区画整然と建ち並ぶ熟成した住宅団地で、生活利便性も比較的良好なため相応の需要が見込まれ、一般的要因の影響等を受けて地価は上昇傾向が認められる。市場での需要の中心となる価格帯は土地のみで1,000∼1,500万円程度、土地建物で2,500万円前後である。 |
一般的要因 | 建築費高騰の影響はあるものの、低金利及び住宅ローン減税等の施策による需要増加を背景に、不動産市況は改善傾向にある。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度623317 北緯 140度1602802 |
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国土交通省鑑定評価書
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