154,000円
2017年01月01日に行った兵庫県神戸市垂水区高丸2丁目2245番174外(兵庫県神戸市垂水区高丸2−4−28)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を154,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 兵庫県神戸市垂水区高丸2丁目2245番174外 |
住居表示 | 高丸2−4−28 |
価格 | 154,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 垂水、950m |
地積 | 149㎡ |
形状 | (2.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模の一般住宅が多い住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東5.2m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),150(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 有馬隆之 |
---|---|
価格 | 154,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特に大きな地域要因の変動は認められない。 |
地域要因の将来予測 | 周辺地域においては敷地の細分化も見受けられるが、今後とも良好な住環境を維持していくものと予測する。閑静な住宅地域であり、地価は概ね横這いで推移していくものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR山陽本線及び山陽電鉄本線沿線で、概ね神戸市の圏域に存する住宅地域である。需要者の中心は神戸市の居住者が大半を占める。高台の閑静な住宅地域で居住環境に優れ、従来は邸宅街であったが、近年は画地の細分化が進み、値頃感から需給は比較的安定している。土地は2,000万円∼2,500万円程度、新築の戸建物件は4,000万円程度が中心価格帯である。 |
一般的要因 | 地価は全般的に上昇傾向にあるが、郊外部等では依然として下落傾向にあり、地価の二極化が進んでいる。垂水区では地価は安定的に推移している。 |
不動産鑑定士 | 潤 |
---|---|
価格 | 154,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に格別の変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 敷地細分化が見受けられるが、今後とも閑静な住環境を維持していくものと予測される。地価は安定的に推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲はJR山陽本線及び山陽電鉄沿線で神戸市南西部の圏域に存する住宅地域である。需要者の中心は、同一需給圏内の居住者や不動産事業者が多い。垂水区の住宅地は全般的に人気が高く、また市内では相対的に利便性に優るため、需要は根強い。土地は150㎡前後で総額2000∼2500万円程度が取引の中心である。 |
一般的要因 | 神戸市垂水区は大阪・神戸のベッドタウンとしての人気が高いが、人口は微減している。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度6364873 北緯 135度0564299 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
兵庫県神戸市垂水区高丸1丁目2245番15及び2245番19兵庫県神戸市垂水区旭が丘1丁目2242番143兵庫県神戸市垂水区高丸8丁目2243番124兵庫県神戸市垂水区塩屋町字四反田600番36兵庫県神戸市垂水区伊川谷町有瀬字大西729番1外兵庫県神戸市垂水区玉津町居住字瓦坂233番2外兵庫県神戸市垂水区高丸3丁目2245番55兵庫県神戸市垂水区野田通17番2兵庫県神戸市垂水区旭が丘1丁目2242番141
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード