10,600円
2017年01月01日に行った北海道白老郡白老町末広町3丁目622番664(北海道白老郡白老町末広町3−14−23)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を10,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道白老郡白老町末広町3丁目622番664 |
住居表示 | 末広町3−14−23 |
価格 | 10,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 白老、1,400m |
地積 | 187㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東6.0m町道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),60(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 吉田仁 |
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価格 | 10,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に大きな変動要因は見受けられず、当面は現状のまま推移するものと見込まれるが、住宅地需要は弱く、地価は下落傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 白老駅北側に形成された既成住宅地域で地域要因に特段の変動要因は見受けられないが、地域経済の低迷及び人口減少から住宅地の需要は弱く、地価動向は弱含みに推移して行くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、当町の住宅地全域と見込まれる。需要者の中心は、町内の居住者が殆どを占める。近隣地域は鉄北の熟成した既成住宅地域であるが、地域経済の低迷及び人口減少等により土地需要は弱い。更地取引で200万円前後、中古物件では600万円から900万円程度が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 北海道の景気は、一部都市部に回復傾向も見受けられるが、白老町は人口・世帯減などにより町勢は衰退しており、不動産需要は低調である。 |
不動産鑑定士 | 伊澤珠樹 |
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価格 | 10,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 白老駅北部の戸建住宅地域で、今後も現状維持で推移するものと予測する。地価は一般的要因の影響を受け下落傾向。 |
地域要因の将来予測 | 白老地区に所在しJR線北側に位置する住宅地域である。利便性・住環境とも良好で、不動産需給は他の地区と比較し安定している。地域的に格別の変動はないが、町の衰退傾向に連動し、地価は下落傾向。 |
市場の特性 | 同一需給圏は白老町中心市街地の住宅地域一円。需要者は町中心部の居住者が中心であり、町外からの転入者は少ない。本近隣地域はJR線北側に位置し、町の発展とともに造成された住宅団地である。以前は宅地需要が活発であったが、近年は町の人口減もあり需要はやや低調に推移している。需要の中心となる価格帯は、更地取引で150∼250万円程度、中古戸建住宅は取引価格に幅があり把握は難しい。 |
一般的要因 | 白老町においては景気は停滞状況が続き、人口減・高齢化等により活性化も難しく、不動産需要は冷え込んでいる。 |
地形・地質 | 砂丘・砂堆砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 42度5554231 北緯 141度3508407 |
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国土交通省鑑定評価書
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