134,000円
2017年01月01日に行った長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字東野沢原1151番14の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を134,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字東野沢原1151番14 |
住居表示 | |
価格 | 134,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 軽井沢、880m |
地積 | 442㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F |
利用現況 | 店舗兼共同住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 店舗、飲食店等が建ち並ぶ県道沿いの商業地域 |
前面道路の状況 | 西16.0m県道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 近隣商業地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 久保田修二 |
---|---|
価格 | 134,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 平成27年3月の北陸新幹線延伸等により、町全体の集客力は高まっているが増税後の個人消費の落ち込みが懸念材料。空店舗微減。 |
地域要因の将来予測 | 駅前通りの商業地域。特に夏期シーズンに賑わいを見せる。駅南口の大型アウトレットの増床(平成26年7月)により入込客は増加したが、駅北口から延びる県道沿いで、中弛み傾向を有する本地域は現状維持で推移。 |
市場の特性 | 同一需給圏は軽井沢町全域に及ぶが、軽井沢駅付近から旧軽井沢銀座にかけての県道沿線商業地域に強い代替・競争関係が認められる。需要者は小売販売業、飲食業を営む首都圏の法人個人を中心に地元の法人個人も競合する。首都圏人気が根強く収益力は底堅いものがあるが、商勢ではやや停滞感がある。本地域は平成26年7月に駅南口のアウトレットが増床オープンしたことによる入込客の増加の影響は限定的である。需要の中心となるような価格帯は見出し難い。 |
一般的要因 | 駅南口のアウトレットの集客は好調であるが、本地域の商勢は横ばい傾向。町の人口+0.6%、世帯数+1.7% (10月比較)。 |
不動産鑑定士 | 宮本豊 |
---|---|
価格 | 134,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 近隣に特段の変化は見られないが、駅近くのショッピングプラザとの厳しい競争が続いている。 |
地域要因の将来予測 | 春から秋にかけ、首都圏の観光客などで賑わうメイン通り沿いの商業地域。一昨年増床され、通年で賑わいを見せる軽井沢駅南側の商業エリアとの競争は厳しい。地価は横ばい基調が予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は軽井沢町全域に及び、軽井沢駅付近から旧軽井沢銀座付近にかけての県道沿線商業地域により強い代替競争関係が認められる。需要者は飲食業、小売り販売業等を営む首都圏の法人個人を中心に地元の法人個人も競合する。首都圏等の人気が根強く収益力には底堅いものがあるが、軽井沢駅南側に展開するショッピングプラザが通年で活況を呈しており、顧客は相当奪われている模様である。商業地の取引は件数が少なく、中心価格帯は把握困難である。 |
一般的要因 | 町の人口総数は増加傾向にあるが、老年人口は急増(約8%)が目を引く。土地取引件数はほぼ横ばい。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度3448917 北緯 138度6351038 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字上ノ原3428番197長野県北佐久郡軽井沢町大字発地字向井平907番7長野県北佐久郡軽井沢町大字追分字児玉堰西67番49長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字屋敷東側下786番2長野県北佐久郡軽井沢町中軽井沢11番17長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字上御原308番11外1筆長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字上御原308番11外
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード