388,000円
2017年01月01日に行った東京都江東区亀戸4丁目33番13(東京都江東区亀戸4−33−8)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を388,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都江東区亀戸4丁目33番13 |
住居表示 | 亀戸4−33−8 |
価格 | 388,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 亀戸、800m |
地積 | 68㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)4F |
利用現況 | 作業所兼住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅、中小規模作業所等が混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 東6.0m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準工業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),300(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 小田桐雅也 |
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価格 | 388,000円/㎡ |
個別的要因 | 地域における標準的な画地である。個別的要因の変動はない。 |
地域要因 | 一般住宅、作業所等が混在する住環境であり、地域要因に特段の変化は認められない。 |
地域要因の将来予測 | 住宅が多く建ち並ぶ地域で、特段の変動は認められず、今後も現況のまま推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、江東区北東部を中心に、墨田区南部及び江戸川区西部に所在する住宅地域と把握される。需要者は圏内の居住者が中心であるが、周辺地域からの転入者や、これらの需要者に転売する目的で取得する不動産業者も市場参入している。需給は堅調に推移している。需要の中心となる価格帯は、土地1㎡当たり35万円∼45万円程度である。 |
一般的要因 | 景気回復基調が続き、所得、雇用情勢が改善し、個人消費及び設備投資等も堅調であり、地価は上昇傾向である。 |
不動産鑑定士 | 栗山大介 |
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価格 | 388,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 亀戸駅から徒歩圏の住工混在地域だが、地域要因に特段の変動は認められない。 |
地域要因の将来予測 | 住工混在地域だが、事業用地としての需要は弱含みのため、住宅地域へと純化していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、対象標準地の所在する江東区北東部のほか、墨田区南部及び江戸川区西部の混在住宅地域である。主な需要者は、地縁的選好性の強い住宅一次取得者だが、纏まった土地であれば建売業者も想定される。住宅購入については、継続する低金利環境や各種支援施策を背景に堅調に推移している。取引の中心は、土地のみで総額2∼3千万円、新築建売分譲なら5千万円程度である。 |
一般的要因 | 景気はこのところ弱さもみられるが、緩やかな回復基調が続いている。不動産市場においても、良好な資金調達環境により投資意欲が引き続き強い。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度7030362 北緯 139度8279975 |
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国土交通省鑑定評価書
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