35,400円
2017年01月01日に行った山口県山口市維新公園2丁目4072番3(山口県山口市維新公園2−3−8)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を35,400円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 山口県山口市維新公園2丁目4072番3 |
住居表示 | 維新公園2−3−8 |
価格 | 35,400円/㎡ |
交通施設、距離 | 矢原、1,300m |
地積 | 336㎡ |
形状 | (1.5:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)1F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅の中にアパート等が混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西3.4m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 鈴尾進 |
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価格 | 35,400円/㎡ |
個別的要因 | 特になし。 |
地域要因 | 地域要因に特段の変化は認められないが、利便性の良い住宅地域として潜在需要は底堅く、地価は安定基調にあると云える。 |
地域要因の将来予測 | 旧山口市市街地近郊の住環境の比較的良好な既成住宅地域であり、地域要因に大きな変動はなく、土地利用及び地価水準については、今後も概ね現状維持で推移していくものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、山口市一帯の住宅地域である。需要者の中心は山口市内に勤務地を持つ一般の給与所得者と想定される。比較的居住環境・交通利便性の良い住宅地域である。地価は住宅ローン金利の低水準、長きに亘る下落により底値感が顕在化しつつある状況にあると思料される。需要の中心となる価格帯は、土地は1200万円前後、新築戸建で3500万円程度での取引が中心と考えられる。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復基調にあるが、不動産市況においては、市場の二極化が進行している。山口市の人口は、概ね横這いで推移している。 |
不動産鑑定士 | 國宗信彦 |
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価格 | 35,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 維新公園に近接する住宅地域で、周辺幹線道路沿いの商業集積が高まり、利便性が良好で、地価は下げ止まり感がある。 |
地域要因の将来予測 | 維新百年記念公園に近接した住環境は比較的良好な住宅地域で、今後も現状で推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR山口線沿線で中心市街地周辺の住宅地域である。需要者の中心は山口市居住者及び山口市内の職場への通勤者である。維新公園に隣接した比較的環境の良い住宅地域で、周辺において小規模な宅地開発が見られる。土地は1200万円前後、新築の戸建物件は3300万円程度が取引の中心である。 |
一般的要因 | 景気はやや足踏み状態で、少子高齢化、先行き不安等から、住宅地に対する本格的な需要の回復には至っていない。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 34度1589329 北緯 131度4420065 |
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国土交通省鑑定評価書
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