34,800円
2017年01月01日に行った長野県駒ケ根市下市場37番4(長野県駒ヶ根市下市場37−21)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を34,800円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 長野県駒ケ根市下市場37番4 |
住居表示 | 下市場37−21 |
価格 | 34,800円/㎡ |
交通施設、距離 | 小町屋、480m |
地積 | 1,249㎡ |
形状 | 台形(1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)1F |
利用現況 | 店舗 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 低層の店舗等が増えつつある路線商業地域 |
前面道路の状況 | 西28.0m国道 |
その他の接面道路 | 背面道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 下平智行 |
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価格 | 34,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅周辺の旧市街地から国道153号伊南バイパス周辺に商業集積が移行中である。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は国道153号伊南バイパス沿いに存し、繁華性が進みつつある路線商業地域である。当該バイパスは平成30年度に全線開通予定となっており、今後更なる発展が期待されるところである。 |
市場の特性 | 同一需給圏は駒ヶ根市及び周辺市町村の路線商業地域で、特に駒ヶ根市内のICアクセス等の幅員が広く、交通量の多い幹線街路沿いに強い代替性が認められる。需要者の中心は、上伊那エリアに地縁性を有するロードサイド事業者等が挙げられる。新興の商業地域で今後商業集積が徐々に期待される一方、地方経済の先行き不透明感から地価は弱含み傾向にある。地価は個別的要因にもよるが、坪単価で概ね10万円前後と思料される。 |
一般的要因 | 地方圏の景気は未だ先行き不透明である。 |
不動産鑑定士 | 奥村節夫 |
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価格 | 34,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地方圈の景気は未だ先行き不透明である駅周辺の旧市街地から国道153号伊南バイパス周辺に商業集積が移行中である。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は国道153号伊南ハイパス沿いの新興の路線商業地域である。当該ハイパスは平成30年度に全線開通予定となっており、今後更なる発展が期待される。 |
市場の特性 | 同一需給圈は駒ヶ根市及び周辺市町村の新興の路線商業地域で、特に駒ヶ根市内のICアクセス道路等、交通量の多い幹線街路沿いに強い代替性が認められる。需要者の中心は上伊那エリアに地縁性を有するロードサイド事業者であるが、全国展開のチェーン店の進出も期待される。但し、地方経済の先行き不透明感から地価は依然弱含みである。地価は坪単価で概ね10万円前後である。 |
一般的要因 | 景気回復を示す指標も一部見られるが、地方経済の先行きに対する不安感、人口減少等から、土地需要は依然弱含みで推移している。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度73918533325195 北緯 137度935546875 |
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長野県駒ケ根市赤穂9171番21長野県駒ケ根市赤穂字日の出町2丁目22番長野県駒ケ根市赤穂8676番1外2筆長野県駒ケ根市中央119番長野県駒ケ根市赤穂11074番1長野県駒ケ根市上穂南2311番2外1筆長野県駒ケ根市赤穂948番2長野県駒ケ根市赤穂14番1185長野県駒ケ根市赤穂6325番外1筆
国土交通省鑑定評価書
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