福岡県鞍手郡小竹町大字御徳字七反田１６７番４４(小竹駅・藤棚駅エリア)の不動産鑑定評価書(2017年01月01日地価公示)


11,600円

2017年01月01日に行った福岡県鞍手郡小竹町大字御徳字七反田１６７番４４の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を11,600円/㎡としました。

福岡県鞍手郡小竹町大字御徳字七反田１６７番４４の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2017年01月01日
所在及び地番福岡県鞍手郡小竹町大字御徳字七反田１６７番４４
住居表示 
価格11,600円/㎡
交通施設、距離小竹、2,200m
地積271㎡
形状(1.0:1.0)
利用区分、構造建物などの敷地、W(木造)1F
利用現況住宅
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
前面道路の状況北西6.0m町道
その他の接面道路 
用途区分、高度地区、防火・準防火 
建ぺい率、容積率70(%),200(%)
都市計画区域区分(都)都市計画区域
森林法、公園法、自然環境等 

竹下憲治氏による調査レポート

不動産鑑定士竹下憲治
価格11,600円/㎡
個別的要因個別的要因はない。
地域要因一般住宅が建ち並ぶ既存住宅地域であり、地域要因に大きな変動をもたらす要因はない。
地域要因の将来予測一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地として比較的成熟しており、今後も現状の住環境を維持するものと予測する。地価は下落傾向が継続している。
市場の特性同一需給圏は、小竹町及び周辺市町の住宅地域の圏域。需要者の中心は、地域に地縁性を有する居住者等である。景気の回復基調により、地価の下落幅は縮小傾向にあるが、依然として小竹町の人口の減少傾向が継続しており、住宅地の需要は回復していない。中心となる価格帯は、対象標準地と同程度の土地で、概ね300万円∼400万円程度であると思料される。
一般的要因小竹町の住宅地の需要は回復しておらず、弱含みで推移している。地価は下落傾向が継続している。

山下耕一氏による調査レポート

不動産鑑定士山下耕一
価格11,600円/㎡
個別的要因特にない。
地域要因近隣地域、及び周辺地域において、特に考慮すべき地域要因の変動はない。
地域要因の将来予測当該地域は、区画整然とした旧来からの戸建住宅地域である。地域要因に特段の変動はなく、今後も現状維持と予測する。筑豊地区における不動産取引は低迷しており、地価の下落基調は続くと予測する。
市場の特性同一需給圏は、小竹町・鞍手町及び隣接する宮若市及び遠賀郡等に所在する住宅地域である。主な需要者は、当該地域に地縁的な選好性を有する個人等、及び筑豊地区の事業所に勤務する者である。当該地域は、筑豊地区の経済の低迷により、不動産の需要は減退している。不動産取引は少なく、取引の中心となる価格帯は、見出せない状況である。
一般的要因小竹町は、人口減少・高齢化が、県平均以上に進んでおり、不動産需要は、弱い。

環境情報

地形・地質

深成岩

深成岩で出来た土地。土地開発には造成コストがかかるが地盤は比較的強固。

扇状地性低地

谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中)

土地利用・植生水田,宅地
黄砂エアロゾルPM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度東経 33度70274880000001
北緯 130度716885

参考：該当物件周辺マップ

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福岡県鞍手郡小竹町大字勝野字小竹３７６５番８５福岡県鞍手郡小竹町大字御徳字雀堂１７９５番１０福岡県鞍手郡小竹町大字勝野字名免町２８３８番１１福岡県鞍手郡小竹町大字御徳字口伝ヶ浦１６７３番５福岡県鞍手郡小竹町大字勝野字沓抜２７４６番３４

参考：近隣駅の地価相場

小竹駅(地価相場 12,300円/㎡)藤棚駅(地価相場 31,900円/㎡)あかぢ駅(地価相場 31,900円/㎡)勝野駅(地価相場 31,900円/㎡)中泉駅(地価相場 33,200円/㎡)鯰田駅(地価相場 27,700円/㎡)

引用

国土交通省鑑定評価書
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