12,100円
2017年01月01日に行った長野県飯山市大字野坂田字家前568番1の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を12,100円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 長野県飯山市大字野坂田字家前568番1 |
住居表示 | |
価格 | 12,100円/㎡ |
交通施設、距離 | 飯山、3,100m |
地積 | 457㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 農家住宅と一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 南4.2m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 畔上豊 |
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価格 | 12,100円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 北陸新幹線新駅開業の影響はない地域で、近隣の市の分譲住宅地は値下げにもかかわらず売れ残りが多く見られ、不動産市況は低迷している。 |
地域要因の将来予測 | 地域に開発計画等もなく、今後も大きな変化はなく推移するものと予測する。人口減少や高齢化が進み、中心部から比べ利便性が劣るため、地価は下落が続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、野坂田、木島地区を中心に主に当市中心部周辺に位置する住宅地域。需要者は市内居住者で、特に地元地縁者が中心と考えられる。北陸新幹線延伸開業による影響はほとんどない地域で、周辺で新規開発等は見られず、市で分譲している木島地区の住宅団地は、当初から値下げしても売れ残る等市況は低調である。市場の中心となる土地の価格帯は500万円∼700万円程度、新築戸建住宅は1800万円前後である。 |
一般的要因 | 県内の市で人口が最も少なく、人口減少率は県平均よりかなり高い。また高齢化率も高い。 |
不動産鑑定士 | 齋藤隆 |
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価格 | 12,100円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 過去何度かの水害のため住宅地としての選好度は低い。西方約600mの市土地開発公社上新田住宅地分譲は依然十数区画の売残りを抱えている。 |
地域要因の将来予測 | 千曲川東岸の農家集落地域であり、農家住宅を主に一般住宅も混在している。西方では以前より市土地開発公社の宅地分譲が行われている。地域要因に特段の変動はなく現状のまま推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は飯山市郊外及び隣接市町村の住宅地域である。需要者は隣接市町村を含む地縁関係者が主となる。北陸新幹線飯山駅開業も不動産市場への影響は駅周辺に限定的であり郊外部への波及効果は見られない。また、周辺地域は西の千曲川と東の樽川に挟まれた低地であり過去に水害があったため住宅地としての選好度は低い。市郊外部の中心価格帯は100坪300万円前後、500万円程度が上限である。なお、建て売りは見られない。 |
一般的要因 | 人口減少、高齢化が進展している。北陸新幹線飯山駅開業を機に市は観光振興、移住促進等に注力しているが現在のところ目立った効果は見られない。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度8517445 北緯 138度3654952 |
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長野県飯山市大字飯山字立石308番4長野県飯山市大字飯山字元宮1882番2外長野県飯山市大字飯山字本町1190番長野県飯山市大字飯山字田町2960番7外香川県綾歌郡飯山町下法軍寺字岡72番2香川県綾歌郡飯山町東坂元字本谷3580番14香川県綾歌郡飯山町川原字新開819番2長野県飯山市大字飯山字愛宕町3032番長野県飯山市大字木島字宮ノ前924番4外1筆長野県飯山市大字静間字久根下1961番2外
国土交通省鑑定評価書
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