大阪府泉南市幡代２丁目６０７番２９(和泉砂川駅・和泉鳥取駅エリア)の不動産鑑定評価書(2017年01月01日地価公示)


35,500円

2017年01月01日に行った大阪府泉南市幡代２丁目６０７番２９(大阪府泉南市幡代２−３２−４)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を35,500円/㎡としました。

大阪府泉南市幡代２丁目６０７番２９の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2017年01月01日
所在及び地番大阪府泉南市幡代２丁目６０７番２９
住居表示幡代２−３２−４
価格35,500円/㎡
交通施設、距離和泉鳥取、1,200m
地積206㎡
形状(1.0:1.5)
利用区分、構造建物などの敷地、W(木造)2F
利用現況住宅
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
前面道路の状況北東5.2m市道
その他の接面道路 
用途区分、高度地区、防火・準防火第一種低層住居専用地域
建ぺい率、容積率50(%),100(%)
都市計画区域区分市街化区域
森林法、公園法、自然環境等 

川崎竜輔氏による調査レポート

不動産鑑定士川崎竜輔
価格35,400円/㎡
個別的要因特に変動はない。
地域要因価格形成要因に影響を与える変動は見られない。地価は、若干下落しているものの下落幅は小さい。
地域要因の将来予測地域要因に特段の変動はなく、今後も現状のまま推移すると予測される。
市場の特性同一需給圏は南海電鉄本線、JR阪和線沿線の概ね泉南市・阪南市である。近隣地域は泉南市、阪南市にまたがる大規模開発された低層の戸建住宅地で、需要者の中心は同一需給圏に地縁性を有する一次取得者及び二次取得者層であり、圏外からの転入者は少ない。不動産市場は若干下落している。中心となる価格帯は新築戸建て住宅で2，000万円から2，500万円程度である。
一般的要因日本経済は緩やかな回復基調が続いている。三大都市圏の不動産価格についても住宅地は概ね横ばい若しくは上昇傾向にある。

井上啓一氏による調査レポート

不動産鑑定士井上啓一
価格35,500円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因既成の住宅地域であり、大きな変動は認められない。地価はやや下落傾向である。
地域要因の将来予測区画整然とした戸建住宅地域として熟成しており、今後とも概ね現況のまま推移するものと予測する。地価水準はしばらくやや下落傾向で推移するものと予測する。
市場の特性同一需給圏はJR阪和線及び南海本線沿線で概ね泉南市、阪南市の住宅地域。需要者は同圏域内の居住者が中心で、圏外からの転入は少ない。当圏域では近年大きな変動要因はなく、住宅地市場の需給関係はやや軟調に推移している。土地は200㎡程度で700万円∼800万円、新築の戸建住宅は2000万円∼2500万円程度の物件が需要の中心となっている。
一般的要因景気は緩やかな回復基調であるが、泉南市では人口の減少、高齢化等があり、大きな開発案件もなく、不動産市場は全般に依然低調に推移している。

環境情報

黄砂エアロゾルPM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度東経 34度3564948
北緯 135度2756505

参考：該当物件周辺マップ

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大阪府泉南市信達牧野５４０番大阪府泉南市信達牧野１０００番５９大阪府泉南市信達岡中４５２番５大阪府泉南市信達金熊寺８５１番大阪府泉南市信達岡中６３６番２大阪府泉南市信達牧野５２８番７外大阪府泉南市信達牧野１０００番６０大阪府泉南市新家６１５１番大阪府泉南市樽井５丁目１６２０番１外大阪府泉南市信達岡中４５２番５

参考：近隣駅の地価相場

和泉砂川駅(地価相場 42,800円/㎡)和泉鳥取駅(地価相場 46,050円/㎡)樽井駅(地価相場 47,900円/㎡)新家駅(地価相場 46,900円/㎡)岡田浦駅(地価相場 49,400円/㎡)尾崎駅(地価相場 48,950円/㎡)

引用

国土交通省鑑定評価書
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