86,000円
2017年01月01日に行った大阪府羽曳野市桃山台2丁目324番162(大阪府羽曳野市桃山台2−5−16)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を86,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 大阪府羽曳野市桃山台2丁目324番162 |
住居表示 | 桃山台2−5−16 |
価格 | 86,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 藤井寺、3,200m |
地積 | 155㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い閑静な住宅地域 |
前面道路の状況 | 北6.7m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 西浦宣行 |
---|---|
価格 | 86,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 住宅地域として丘陵地の良好な住環境であるが、交通施設との接近性に相当劣位があり、地価は下落傾向を続けている。 |
地域要因の将来予測 | 中規模一般住宅が多い住宅地域として熟成し、今後も現状の住環境を維持しつつ推移するものと予測する。地域的には限定的で取引は極端に低迷し、未だ地価は微減局面を継続するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、近鉄南大阪線沿線の羽曳野市、藤井寺市等における良好な戸建住宅地域。需要者の中心は、羽曳野市の居住者が多く他市からの転入者は少なく、比較的閑静な住環境を選好とする第1次取得者が大半である。交通施設との相対的位置関係に劣位であることから、駅周辺の物件との競合により地域内における需要は相当弱く、土地取引も弱含みである。標準的な土地は150㎡で1,300万円半ば、中古住宅は1,500万円までが需要の中心である。 |
一般的要因 | 景況感の回復が持続しているものの、全般的な息切れ感がある。羽曳野市中央部エリアへの需要は逓減傾向が続いている。 |
不動産鑑定士 | 大西圭 |
---|---|
価格 | 86,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に変動は見られない。駅接近性に劣り、地価は下落傾向である。 |
地域要因の将来予測 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域として熟成しており、概ね現状を維持するものと予測する。最寄駅からバス圏にあり、利便性に劣ることから、地価は緩やかな下落が続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は羽曳野市を中心とする近鉄南大阪線沿線住宅地域である。主たる需要者は自用目的の一次取得者層であり、圏内の居住者、地縁性を有する層が多い。区画整然とした住宅団地で、住環境は良好であるが、丘陵地であり駅接近性に劣るため、需要は弱含みで推移している。中心価格帯は標準地同規模程度で土地1,300∼1,400万円程度である。 |
一般的要因 | 国内経済は再び回復へと向かいつつある。不動産市場は回復が続いている。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
---|---|
緯度・軽度 | 東経 34度5492104 北緯 135度5832559 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
大阪府羽曳野市樫山46番3大阪府羽曳野市はびきの5丁目510番75大阪府羽曳野市河原城1090番大阪府羽曳野市伊賀2丁目504番6大阪府羽曳野市河原城519番24大阪府羽曳野市誉田3丁目61番6大阪府羽曳野市碓井4丁目757番4大阪府羽曳野市郡戸300番61大阪府羽曳野市学園前1丁目320番21大阪府羽曳野市広瀬302番17
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード