54,300円
2017年01月01日に行った鹿児島県薩摩川内市中郷2丁目177番外(鹿児島県薩摩川内市中郷2−7−8)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を54,300円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 鹿児島県薩摩川内市中郷2丁目177番外 |
住居表示 | 中郷2−7−8 |
価格 | 54,300円/㎡ |
交通施設、距離 | 上川内、2,900m |
地積 | 1,760㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)2F |
利用現況 | 事務所兼工場 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 営業所、スーパー等が増えつつある路線商業地域 |
前面道路の状況 | 南東16.0m国道 |
その他の接面道路 | 背面道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 徳永悦穂 |
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価格 | 54,300円/㎡ |
個別的要因 | 特に価格変動要因はない |
地域要因 | 郊外のロードサービス施設に対する需要は低調で、地価は下落傾向が続いている |
地域要因の将来予測 | 近隣地域は、国道沿いに沿道サービス施設が多い路線型商業地域である。商業地の分散化により地域に対する需要は減退しており、当該地域の地価も下落傾向と予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は旧川内市の郊外の路線商業地域と中心商業地の周辺にある幹線街路沿いの商業地全域。需要者の中心は従来同一需給圏内に地縁性をもつごく限定された個人事業者であったが、県内全体に店舗を展開中の沿道サービスも見られる。ただ、路線商業地域の分散化により、当該地域の商業地に対する需要は停滞気味である。需要の価格帯は土地の規模や建物の規模・構造・用途等により差が見い出せない。 |
一般的要因 | 薩摩川内市の住宅地、商業地の取引は依然やや低調で推移している |
不動産鑑定士 | 坂口哲矢 |
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価格 | 54,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 営業所、スーパー、事業所等がある商業地域で、空地もあり、商圏の分散化等で事業所用地に対する需要は減退している。 |
地域要因の将来予測 | 営業所、スーパー等が見られる郊外の路線商業地域。景気動向、商圏の分散化等から事業所等の用地としての需要も弱く、地価は弱含み傾向と予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は旧川内市街地近郊及び郊外の幹線道路沿いの商業地域一円。需要者の中心は画地規模が大きく総額が嵩むため県内外に事業を展開する資本力を有する法人事業者等。近隣地域は商業施設の集積度が増しているが、未だ空地も見られ、景気動向等で店舗等の進出は鈍く、商圏の分散化等で他の郊外大型商業施設等との競合もあり、地価は下落傾向である。需要の中心となる価格帯は取引の態様・規模等により幅があり見出し難い。 |
一般的要因 | 薩摩川内市の人口は減少傾向、高齢化率はやや上昇、土地取引件数は横這い傾向、マンション等の土地需要あり、川内原発は稼働。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) 火山岩火山岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害のリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 水田 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 31度8352903 北緯 130度3113626 |
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鹿児島県川内市大小路町字岩同2252番3鹿児島県川内市中郷2丁目177番外鹿児島県川内市御陵下町字公佛3176番1内鹿児島県川内市中郷一丁目166番鹿児島県薩摩川内市大小路町字岩同2280番3鹿児島県薩摩川内市大小路町字原口2620番1外鹿児島県薩摩川内市中郷1丁目166番
国土交通省鑑定評価書
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