188,000円
2017年01月01日に行った神奈川県横浜市瀬谷区本郷3丁目19番4の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を188,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 神奈川県横浜市瀬谷区本郷3丁目19番4 |
住居表示 | |
価格 | 188,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 瀬谷、670m |
地積 | 152㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅、アパート等が混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 西4.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 浦賢一 |
---|---|
価格 | 188,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特別な地域要因はない。 |
地域要因の将来予測 | 特に大きな変動をもたらす要因は認められず、当面は現状のまま推移していくものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は相鉄線沿線で、概ね横浜市瀬谷区、旭区内の普通住宅地域。需要の中心は、東京、横浜中心部への通勤者で、県外を含む同一需給圏外からの転入も見られる。供給は居住者の転出等に伴う中古住宅や、2∼10棟程度のミニ開発による建て売り住宅が中心で、供給量は少なく散発的である。需要の中心は新築戸建で総額4千万円前後の物件で、5千万円を超えるような物件に対する需要は少ない。 |
一般的要因 | 金融緩和や景気回復基調は継続しており、不動産市場に影響を及ぼしているが、不動産の選別化も進行している。 |
不動産鑑定士 | 石川伸彦 |
---|---|
価格 | 188,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域に特段の変動要因はないが、駅に近く利便性が良好な住宅地域であり、引き続き地価は上昇基調が継続している。 |
地域要因の将来予測 | 価格形成に影響を与える特段の地域要因の変動が認められないため、今後もしばらくの間は現状維持で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、相鉄線沿線で、横浜市瀬谷区及び旭区を中心とした比較的利便性の高い住宅地域である。主な需要者は東京、横浜方面へ通勤する一般勤労者を中心とした1次取得者層であり、一部に隣接市等からの流入も認められる。中古住宅の取引やミニ開発が散見されており、駅徒歩圏内の生活利便性が優る地域に存する住宅は比較的需要が高い。需給の中心となる価格帯は土地で2500万円前後、新築戸建住宅で総額4000万円前後と把握する。 |
一般的要因 | アベノミクスによる円安、株高により景気は緩やかな回復基調にあり瀬谷区本郷3丁目地域内住宅地の地価動向は上昇局面にある。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度4739192 北緯 139度4789633 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
神奈川県横浜市瀬谷区阿久和町字宮下3411番6神奈川県横浜市瀬谷区瀬谷町字下村6909番1神奈川県横浜市瀬谷区瀬谷町字相沢4334番1ほか2筆神奈川県横浜市瀬谷区瀬谷町字中原3948番8神奈川県横浜市瀬谷区本郷4丁目21番10神奈川県横浜市瀬谷区本郷3丁目57番16神奈川県横浜市瀬谷区宮沢町字洲崎877番16神奈川県横浜市瀬谷区中央30番13神奈川県横浜市瀬谷区瀬谷6丁目4番5神奈川県横浜市瀬谷区瀬谷4丁目9番15神奈川県横浜市瀬谷区中央30番13神奈川県横浜市瀬谷区瀬谷4丁目39番13外
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード