200,000円
2017年01月01日に行った大阪府摂津市東一津屋87番(大阪府摂津市東一津屋13−9)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を200,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府摂津市東一津屋87番 |
住居表示 | 東一津屋13−9 |
価格 | 200,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 南摂津、駅前広場接面 |
地積 | 704㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)8F |
利用現況 | 店舗兼共同住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 高層の店舗兼共同住宅が多い駅前の近隣商業地域 |
前面道路の状況 | 西駅前広場市道 |
その他の接面道路 | 三方路 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準工業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),300(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 島田正 |
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価格 | 200,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 繁華性が低く、店舗・事務所需要は低調であるが、マンション用地に対する需要は回復基調にあり、地価は下げ止まりを示している。 |
地域要因の将来予測 | 特段の変動要因は認められないことから、今後とも概ね現況のまま推移するものと予測する。地価水準は、当面は横ばい傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は摂津市とその周辺市域を圏域とする近隣商業地域及び中高層の店舗付マンションが立地可能な地域。需要者は賃貸ビルやマンション等の経営を目的とする法人、個人事業者が中心と認められるが、地価水準が低廉なことから需要者は比較的多岐にわたる。商業地としての繁華性は低いが、モノレール駅近接地域であり、値頃感等もあって、マンション用地に対する需要は回復基調にある。需要の中心となる価格帯はまちまちであり、把握し難い状況である。 |
一般的要因 | 摂津市においては、商業地に対する需要は依然として低調であるが、地価下落による値頃感等もあって、水準的には下げ止まりを示している。 |
不動産鑑定士 | 大野恒義 |
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価格 | 200,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 南摂津駅前の商業地域であるが、繁華性の劣る地域である。特段の地域要因の変動はないが、希少性もあって地価は横這い基調を維持する状況にある。 |
地域要因の将来予測 | 中高層店舗兼共同住宅が多い駅前商業地域としての地域要因に大きな変化はなく、今後も暫くは現状維持と思料する。市内での商業地の需給に回復感が乏しく、これを反映して地価水準は現状維持に止まるものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は摂津市及びその周辺隣接市等の近隣商業地域である。需要者の中心は店舗付共同住宅や賃貸ビルの経営、マンション等の建設を目的とする個人や不動産業者等が中心である。モノレール駅に近接した地域であるが、商的要因が不足気味で需要はやや弱含みで推移してきたものの、利便性等から需給には回復傾向が見られ、ここにきて地価は底値圈を脱する状況を窺う。取引される規模や価格帯はさまざまであるため、需要の中心となる価格帯は見いだせない。 |
一般的要因 | 消費の停滞感を背景に需要の回復が足踏みする中、商業性・収益性等で選好性に劣る摂津市の商業地に対する需要は、総じて未だに弱含みで推移する。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度7656525 北緯 135度569394 |
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大阪府摂津市大字一津屋993番1外大阪府摂津市大字鳥飼西7番2ほか1筆大阪府摂津市一津屋1丁目1001番大阪府摂津市鳥飼和道1丁目1039番3大阪府摂津市一津屋1丁目397番19大阪府摂津市一津屋3丁目958番4大阪府摂津市新在家2丁目1132番1大阪府摂津市一津屋1丁目428番6大阪府摂津市鳥飼西2丁目521番14
国土交通省鑑定評価書
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