53,500円
2017年01月01日に行った広島県尾道市神田町3237番18(広島県尾道市神田町1−15)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を53,500円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 広島県尾道市神田町3237番18 |
住居表示 | 神田町1−15 |
価格 | 53,500円/㎡ |
交通施設、距離 | 尾道、2,600m |
地積 | 159㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 南6.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 八幡和真 |
---|---|
価格 | 53,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因の変動は特にない。住宅地は供給過剰の状態に有り、地価はやや下落基調で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で、特別な変動要因はなく、当分の間現状を維持するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、尾道市中心部近郊の住宅地域一円。需要者の中心は、当該地域に地縁性を有する個人であり、圏外からの転入者は少ない。尾道市の不動産市場は相対的値頃感が高まっており下げ止まり傾向にあるが、当該地域においては、交通の利便性がやや劣る地域であり、平原住宅団地における宅地供給の影響もあり、需要はやや弱含みである。中心となる価格帯は、土地は900万円前後、建物付で2,500万円前後である。 |
一般的要因 | 設備投資・個人消費等に持ち直しの動きがみられ、不動産市場は相対的値頃感が高まっており下げ止まり傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 田中敦雄 |
---|---|
価格 | 53,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 既成住宅地域であり特段の変動要因は見受けられない。他地域からの転入も少なく需要はやや弱含みである。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は既成の区画整然とした住宅地域であり、今後も現状で推移するものと予測する。景況感の停滞から地価はやや弱含みで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は神田町を中心とする尾道市旧市街地一帯の住宅地域の圏域と判定した。需要者は圏域内在住の地縁的繋がりを有する個人が中心となる。景気動向等の影響から需要者の購買意欲の活性化には至っておらず需要はやや弱含みである。市場における価格帯は、土地で900万円前後、戸建住宅で2,500万円前後が中心である。 |
一般的要因 | 雇用状況は改善しつつあるものの、所得環境は依然として芳しくなく、不動産市場は低調に推移している。討 ⑧-2標準地が共通地点(指定基準地と同一 成 |
地形・地質 | 深成岩深成岩で出来た土地。土地開発には造成コストがかかるが地盤は比較的強固。 |
---|---|
土地利用・植生 | 畑,宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度4020652 北緯 133度1715547 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
広島県尾道市久保2丁目272番3広島県尾道市土堂2丁目62番10広島県尾道市栗原西1丁目670番1外広島県尾道市新浜2丁目9番155外広島県尾道市桜町807番3外広島県尾道市日比崎町1615番6広島県尾道市吉浦町2877番1広島県尾道市因島外浦町字西郷209番広島県尾道市新浜2丁目9番39
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード