26,600円
2016年01月01日に行った大分県大分市大字勢家字春日浦843番18外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を26,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 大分県大分市大字勢家字春日浦843番18外 |
住居表示 | |
価格 | 26,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 大分、2,400m |
地積 | 100,116㎡ |
形状 | 不整形(1.0:7.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、その他(SRC,RC,S,W,B以外、及び田、畑) |
利用現況 | 工場 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 大、中規模の工場等が建ち並ぶ臨海工業地域 |
前面道路の状況 | 南15.0m市道 |
その他の接面道路 | 三方路 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 工業専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 上治昭人 |
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価格 | 26,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 隣接の大分港西大分地区では、ターミナル改良事業が進捗中で岸壁の改良や泊地等が整備されるが、工業地需要は低調で地価も弱含みである。 |
市場の特性 | 同一需給圏は九州地方における臨海部の大規模工業地域である。需要者の中心は全国的に鉱工業を展開する大手企業である。大手企業による設備投資先は都市部及びその周辺地域に集中しており、大分県における工業用地に対する需要は低迷している。なお工業地の取引が少なく、規模にばらつきがあるため市場における中心価格帯を把握することが困難である。 |
一般的要因 | 地方経済は、緩やかな景気持ち直しの動きが広がりつつあるなか、鉱工業生産は海外需要の減少を背景に弱含みである。 |
不動産鑑定士 | 安東正二 |
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価格 | 26,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因の変動はない。 |
地域要因 | 隣接する大分港西大分地区では着岸施設の改良事業等が施行されているが、工業地全体の需要は低調で、地価も下落傾向が持続している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は大分県内全域乃至は九州全域の臨海部に所在する大規模工場地域である。需要者の中心は全国の大規模工場地域に工場を展開する全国規模の大企業等であるものと考えられる。なお同一需給圏内では全国の大規模工場地域、乃至は海外との競合、並びに大都市部の各自治体による企業誘致政策の推進、景気動向等との関連で、土地取引は総じて低調であり、画地規模等に大幅な相違があるため、取引の中心となる価格帯は見い出せない状況である。 |
一般的要因 | 地域経済にはやや改善の動きが見られるが、円安や個人消費の低迷等により、企業の設備投資は低調で、工業地の土地需要は弱含みで推移している。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 33度2395578 北緯 131度609272 |
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大分県大分市大字木田字道尻251番ほか1筆大分県大分市大字細字河原田1003番1ほか1筆大分県大分市大字羽屋字町口825番3大分県大分市大字東上野字百合野2382番大分県大分市王子北町40番1大分県北海部郡佐賀関町大字関字山田1396番大分県大分市大字八幡字善神王田23番6大分県北海部郡佐賀関町大字関字上浦町2206番1大分県大分市大字志村字谷ケ迫215番19大分県北海部郡佐賀関町大字関字園458番3大分県北海部郡佐賀関町大字関字上浦町2257番大分県大分市大字木上字世利門312番3大分県大分市大字東上野字土岐屋2170番
国土交通省鑑定評価書
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