山形県長井市東町２０２１番６外(長井駅・あやめ公園駅エリア)の不動産鑑定評価書(2017年01月01日地価公示)
20,400円
2017年01月01日に行った山形県長井市東町２０２１番６外(山形県長井市東町１０−１４)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を20,400円/㎡としました。
不動産鑑定結果
| 調査基準日 | 2017年01月01日 |
|---|---|
| 所在及び地番 | 山形県長井市東町２０２１番６外 |
| 住居表示 | 東町１０−１４ |
| 価格 | 20,400円/㎡ |
| 交通施設、距離 | 長井、950m |
| 地積 | 275㎡ |
| 形状 | 台形(2.0:1.0) |
| 利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
| 利用現況 | 住宅 |
| 給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
| 周辺の土地の利用現況 | 中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
| 前面道路の状況 | 東7.5m市道 |
| その他の接面道路 | |
| 用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
| 建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
| 都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
| 森林法、公園法、自然環境等 |
金子純也氏による調査レポート
| 不動産鑑定士 | 金子純也 |
|---|---|
| 価格 | 20,500円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 近接する商業地域の核となっている大型店舗が28年2月に撤退し、利便性が低下している。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は概ね長井市市街地の住宅地域。需要者は同一需給圏内の居住者が中心で、一部隣接町からの転入も見られる。市街地南西側で大規模な宅地開発が行われたが、住宅地供給の中心は小規模開発で、商業地から住宅地への転用目的の取引も見られるが、全般的に供給量が少ない。土地総額は500万円∼800万円程度が需要の中心と思われる。 |
| 一般的要因 | 人口は減少し、地域経済は低迷しており、28年1月∼8月の宅地取引件数は前年同期よりも減少している。 |
石川聡氏による調査レポート
| 不動産鑑定士 | 石川聡 |
|---|---|
| 価格 | 20,400円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 周辺の商店街に立地していた大型スーパーが平成28年2月に閉店。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は長井市市街地における住宅地域。需要者は市内居住者が大半を占めるが、一部に他市町等からの転入者も見受けられる。宅地供給は主に民間及び公的な中小規模開発により行われているが、人口減少基調に伴い需給は弱含み。市場の中心となる価格帯は土地代として500∼800万円程度である。 |
| 一般的要因 | 県内景気は緩やかな回復を続けている。住宅投資は増加し、設備投資も増加。生産は持ち直し、個人消費は底堅く、雇用・所得環境は改善している。 |
環境情報
| 地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中) |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 宅地 |
| 土壌 | グライ土壌 |
| 黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 38度1050412 北緯 140度042021 |
参考：該当物件周辺マップ
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山形県長井市宮字清水町１９５４番３山形県長井市小出字本町東側１４１６番４８山形県長井市高野町１丁目１１７５番２１山形県長井市館町北２５２０番外１筆山形県長井市大町５１４番１山形県長井市台町７２７番６山形県長井市中道１丁目１８０３番２外４筆山形県長井市本町２丁目２１３６番３山形県長井市東町１８６４番２外３筆山形県長井市館町南４００６番１外６筆山形県長井市館町北２６９１番４外２筆
参考：近隣駅の地価相場
長井駅(地価相場 20,400円/㎡)あやめ公園駅(地価相場 20,400円/㎡)南長井駅(地価相場 20,400円/㎡)羽前成田駅(地価相場 20,400円/㎡)時庭駅(地価相場 19,650円/㎡)引用
国土交通省鑑定評価書
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