62,400円
2016年01月01日に行った京都府木津川市木津殿城77番22外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を62,400円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 京都府木津川市木津殿城77番22外 |
住居表示 | |
価格 | 62,400円/㎡ |
交通施設、距離 | 木津、800m |
地積 | 147㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 既成住宅の他に新興の住宅も見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 南5.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 西脇則之 |
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価格 | 62,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に大きな変動はないが、城山台の宅地の供給増等により、地価は弱含みで推移している。 |
地域要因の将来予測 | 新旧の一般住宅が多い住宅地域であり、地域要因に特段の変化はなく、当分の間は現状を維持するものと予測する。地価は、同一需給圏内の宅地の供給量が多いことから、やや弱含みで推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、木津川市を中心とする京都府南部で、JR線及び近鉄線沿線の中小規模一般住宅が存する圏域である。需要者の中心は、木津川市及び周辺市町村の居住者で、住宅の一次取得者層である。中心的な価格帯は、土地は1000万円まで、新築戸建住宅では2000万円台前半と見られる。木津駅東方の大規模開発により、宅地の供給は現在も増えており、同一需給圏内の宅地の需給関係にも影響が及んでいると見られる。 |
一般的要因 | 利便性、環境が良い住宅地の需要は比較的堅調で、開発途上の城山台などのニュータウンを中心に人口、世帯数が増加している。 |
不動産鑑定士 | 松本薫 |
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価格 | 62,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 一部に小規模分譲地も見られるが、旧集落的な色彩は強く需要は比較的限定され易い。地価は緩やかながら下落基調で推移していると考えられる。 |
地域要因の将来予測 | 中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で、地域要因に特別な変化はなく当分は現状どおりに推移。需給は比較的少なく、地価は当面下落基調で推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は近鉄京都線及びJR片町線沿線を中心に広がる中小規模住宅地域。需要者の中心は木津川市内の居住者。一部に新規分譲も見られたがもともと旧集落的な色彩が強く地縁関係者による需要が多い。画地規模が大きければ細分割を目的とした分譲業者による需要もある。流通期間は比較的長期の傾向。土地は150㎡程度で1,000万円前後、新築の戸建住宅で2,000∼2,500万円程度、中古で1,000∼1,500万円程度の物件が取引の中心。 |
一般的要因 | 人口、世帯数ともに増加傾向。但し新興の地域が中心で旧来の地域では減少する地区が多い。足下で雇用・所得環境等は改善、需要は回復傾向にある。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地,水田 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度7377337 北緯 135度7983242 |
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国土交通省鑑定評価書
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