52,300円
2017年01月01日に行った北海道札幌市清田区北野5条4丁目365番253(北海道札幌市清田区北野5条4−16−15)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を52,300円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道札幌市清田区北野5条4丁目365番253 |
住居表示 | 北野5条4−16−15 |
価格 | 52,300円/㎡ |
交通施設、距離 | 大谷地、2,100m |
地積 | 165㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 目黒健兒 |
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価格 | 52,100円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 北野地区で相対的に利便性が若干劣る地域で、地価はここにきて足踏み状態である。 |
地域要因の将来予測 | 標準的使用は当面現状のまま推移するものと思われる。北野地区で相対的に利便性が若干劣る地域で、地価はここにきて足踏み状態である。 |
市場の特性 | 同一需給圏は清田区の住宅地域である。需要者は区内居住者が多い。典型的需要者は戸建住宅の取得を企図する個人であり、賃貸不動産への投資家も散見される。羊ケ丘通沿いの商業施設の充実が進む一方値ごろ感もあり地価は全般的に若干の上昇を続けている。需要の中心となる価格帯は、新築土地建物で25百万円から30百万円程度、土地では10百万円以下である。 |
一般的要因 | 羊ケ丘通沿いの商業施設の充実が進む一方値ごろ感もあり地価は全般的に若干の上昇を続けている。 |
不動産鑑定士 | 早坂元 |
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価格 | 52,400円/㎡ |
個別的要因 | 特に無い。 |
地域要因 | 厚別区に比較的隣接した地域的特性のため、厚別区との相対的比較で割安感がある。特に大きな変動要因はなく、地価水準は堅調に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 真駒内御料札幌線の後背地に位置する既成住宅地域で、価格形成上平岡地区の影響も受け、価格水準は清田区の中では中位水準にある。今後もこのような現状を維持して、地価は堅調に推移していくものと思料される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、真駒内御料札幌線の後背地の北野地区及びその周辺地区を中心とした郊外住宅地域がその圏域である。主たる需要者は市内居住者等で、自用目的の取引が多い状況である。平岡地区と隣接した住宅地域であり、当該地域と比較した相対的割安感もあり、需給関係は堅調である。土地は160㎡前後、総額で850万円程度が取引の中心である。建物は中古物件等の取引が主であり、築年数等により価格水準はまちまちである。 |
一般的要因 | 市のCPIの指数動向及び土地取引動向等は堅調であり、住宅市場動向に影響を与える要因も堅調に推移しているものと思料される。 |
地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度015284 北緯 141度4460209 |
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国土交通省鑑定評価書
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