36,200円
2017年01月01日に行った山口県下関市彦島向井町1丁目24番2(山口県下関市彦島向井町1−10−20)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を36,200円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 山口県下関市彦島向井町1丁目24番2 |
住居表示 | 彦島向井町1−10−20 |
価格 | 36,200円/㎡ |
交通施設、距離 | 下関、4,900m |
地積 | 184㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 北6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 植田豊隆 |
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価格 | 36,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 小学校に近く値頃感も見えつつあるが、人口減少率の高い彦島地区の古い住宅団地であり、需要はやや弱含みで推移。 |
地域要因の将来予測 | 彦島地区の古くからの戸建住宅中心の住宅団地であり当面は現状維持的に推移していくものと予測される。地価は、地域特性や人口減少等を反映し、底値水準を探りつつもやや下落傾向で推移していくものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、彦島地区の住宅地域一円である。需要者は、彦島地区に地縁性を有する者を中心とした市内居住者である。当該地域は、彦島地区南部の古い住宅団地であり、小学校へ近く値頃感も見えつつあるが、彦島地区の人口減少傾向等を反映して需要はやや弱含みである。市場での中心価格帯は、土地は標準的画地規模で700万円前後、新築の戸建物件は、3,000万円前後と思料される。 |
一般的要因 | 人口減少、少子高齢化は進行しているが、緩やかな景気回復基調にあって、住宅地需要は持ち直しの動きが見られる地域もあり市場は二極化している。 |
不動産鑑定士 | 古屋和利 |
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価格 | 36,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 人口減少率が高い彦島地区の古い住宅団地で需要はやや弱含みであるが周辺での新築等も見られるなか値頃感が出つつある。 |
地域要因の将来予測 | 昭和50年代に土地区画整理された彦島地区内の住宅団地であり現状維持で推移するものと予測される。地価は彦島地区の高い人口減少率や周辺動向を考慮するとやや下落しつつも底値を模索し推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は彦島地区の戸建住宅地域等であり、需要者の中心は市内居住者である。当該市場では特に人口減少が進むなか中古住宅も含めて供給が多いため地価はやや弱含みで推移しているが地域的に需要の強弱が見られる。対象近隣地域は大規模住宅団地の一角であり周辺では画地の分割分譲等が行われており弱含み需要ながら値頃感も出つつある。土地は標準的画地規模で700万円前後、新築の戸建物件は3,000万円前後が需要の主流と思料される。 |
一般的要因 | 人口は減少傾向で少子高齢化が続いているが景気は回復基調で値頃感等が見られるところもあり地域的に需要の強弱が認められ市場の二極化が進行中。 |
地形・地質 | 堆積岩堆積岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては液状化などのリスクが有る。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 33度9181485 北緯 130度9200531 |
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山口県下関市大字安岡字大浜1388番7山口県下関市大字垢田字荒巻850番山口県下関市大字伊倉字河関314番3山口県下関市彦島本村町3丁目348番12山口県下関市彦島江の浦町8丁目5366番10山口県下関市彦島塩浜町3丁目2085番84山口県下関市彦島福浦町2丁目4番11外山口県下関市彦島塩浜町1丁目2183番32福岡県北九州市門司区大字恒見字中条959番1福岡県北九州市門司区清見1丁目31番3福岡県北九州市門司区黄金町4番1外
国土交通省鑑定評価書
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