北海道稚内市港5丁目33番32(南稚内駅・稚内駅エリア)の不動産鑑定評価書(2015年07月01日地価公示)


14,000円

2015年07月01日に行った北海道稚内市港5丁目33番32(北海道稚内市港5−3−14)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を14,000円/㎡としました。

北海道稚内市港5丁目33番32の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2015年07月01日
所在及び地番北海道稚内市港5丁目33番32
住居表示港5−3−14
価格14,000円/㎡
交通施設、距離南稚内、800m
地積901㎡
形状(1.0:1.5)
利用区分、構造建物などの敷地、その他(SRC,RC,S,W,B以外、及び田、畑)
利用現況工場
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況中規模倉庫、工場兼事務所等の建ち並ぶ街区整然とした臨海の工業地域
前面道路の状況北東20.0m市区町村道
その他の接面道路背面道
用途区分、高度地区、防火・準防火準工業地域
建ぺい率、容積率60(%),200(%)
都市計画区域区分(都)都市計画区域
森林法、公園法、自然環境等 

環境情報

地形・地質

三角州性低地

河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中)

砂丘・砂堆

砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 45度4031659
北緯 141度6799762

参考:該当物件周辺マップ

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参考:近隣駅の地価相場

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