70,000円
2016年01月01日に行った山形県山形市旅篭町1丁目211番2外(山形県山形市旅篭町1−1−14)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を70,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 山形県山形市旅篭町1丁目211番2外 |
住居表示 | 旅篭町1−1−14 |
価格 | 70,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 山形、1,200m |
地積 | 127㎡ |
形状 | 台形(1.0:2.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 店舗兼住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 店舗、事務所、住宅等が混在する既成商業地域 |
前面道路の状況 | 北12.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),400(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 高嶋俊幸 |
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価格 | 70,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 郊外部への店舗進出が継続し、当該地域のような既成商業地は現在も顧客の流出が顕著であり、当面は現状を維持するものと予測される。 |
地域要因の将来予測 | 郊外部への店舗進出が継続し、当該地域のような既成商業地は顧客の流出が見られるものの、長期にわたる地価下落により割安感が生じており、地価は下げ止まりを迎えているものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は市内中心部の低層店舗、事務所、住宅等が混在する商業地域一円である。需要者は主に地元企業、個人等が中心。郊外型店舗の新規出店で市内中心商業地は弱含み基調にあるが、地価下落が継続したことによる地価の割安感から不動産取引も増加しつつあり、今後地価は底堅く推移するものと予測される。小規模な土地が多く、純然たる商業地ではないため利用目的により価格が形成されるが、中心価格帯は概ね1,500∼3,000万円程度である。 |
一般的要因 | 郊外への新規出店が継続しているが、相対的な地価の割安感から、市内中心部での不動産取引も増加しつつある。 |
不動産鑑定士 | 手塚典雄 |
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価格 | 70,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に特段の変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域の地価形成に影響を与える特別の変動要因は見受けられず、当分の間現状のまま推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね山形市の中心部の店舗、事務所、住宅等が混在する商業地域の圏域。需要者は市内の法人又は個人事業者が中心を占めるが、一部市外からの参入も見られる。中心部の商業地に対する需要の弱含み基調が継続したことによる割安感、景気の回復基調等から不動産取引も次第に増加しつつある状況になっている。取引される価格帯はまちまちであり、需要の中心となる価格帯は見出せない。 |
一般的要因 | 景気の回復基調を背景に、地価は下げ止まりの状況にある。 |
地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 38度1670931 北緯 140度3956839 |
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山形県山形市大字松原字松原407番ほか1筆山形県山形市蔵王温泉字須藤貝町301番ほか1筆山形県山形市旅籠町1丁目205番7山形県山形市蔵王温泉字上ノ代94番2外1筆
国土交通省鑑定評価書
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