48,800円
2017年01月01日に行った新潟県妙高市朝日町1丁目393番18(新潟県妙高市朝日町1−3−4)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を48,800円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 新潟県妙高市朝日町1丁目393番18 |
住居表示 | 朝日町1−3−4 |
価格 | 48,800円/㎡ |
交通施設、距離 | 新井、200m |
地積 | 199㎡ |
形状 | (1.0:6.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)3F |
利用現況 | 店舗兼事務所 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 店舗、銀行等の建ち並ぶ中心商業地域 |
前面道路の状況 | 南16.0m市道 |
その他の接面道路 | 西側道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),400(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 神保和穗 |
---|---|
価格 | 48,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 北新井地区の郊外型店舗への顧客流出が顕著であり、既成商業地の衰退傾向が続いている。不動産需要は減少傾向が続き地価は下落傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は旧新井市中心部及び周辺幹線沿いの商業地域である。需要者の中心は当該地域に地縁を有する店舗事業者等である。北新井の物販店舗や道の駅の飲食店等に顧客が流れ、中心部既成商業地域は衰退傾向が続いている。そのため事業者は安定した店舗運営が難しくなっており、テナント需要、土地需要ともに減退傾向にある。取引件数が少なく、取引の規模及び取引態様が様々であるため、中心価格帯を把握することは困難である。 |
一般的要因 | 少子高齢化で人口は減少し、高齢化率は県平均を上回る。一昨年に開業した北陸新幹線開業の影響は少なく、地域経済は全般的に停滞感がみられる。 |
不動産鑑定士 | 水野雅夫 |
---|---|
価格 | 48,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因の変動はない。市場における競争力の変化は見られない。 |
地域要因 | 地域要因の変動は特に見られないが、集客力ある施設の不在等により小売店舗地としての需要は弱く、繁華性は衰退傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は妙高市のうち新井中心部の商業地域である。需要者の中心は地元の個人事業者等である。既成商店街は長期的な衰退傾向にあり、このためテナント需要、土地需要ともに減退傾向にある。取引件数が少なく、中心価格帯は見出せない。 |
一般的要因 | 経済的要因(所得水準の低下等)と社会的要因(商業地域の重心移動等)により、既成商業地域の土地需要が低迷している。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 37度0273294 北緯 138度2537505 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
新潟県妙高市大字美守字居町273番2新潟県妙高市大字新井字大田393番17新潟県妙高市大字関山字原畑1805番5新潟県妙高市中町337番1新潟県妙高市大字西田屋新田字南原128番6外1筆新潟県妙高市大字関山字原畑1714番8新潟県妙高市中央町94番31新潟県妙高市美守3丁目412番24新潟県妙高市東雲町206番新潟県妙高市白山町4丁目1294番8新潟県妙高市栄町530番11外1筆新潟県妙高市大字石塚字屏子田15番32新潟県妙高市白山町4丁目1294番8外新潟県妙高市栄町530番11外新潟県妙高市工団町15番32
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード