35,700円
2016年01月01日に行った栃木県宇都宮市清原台5丁目972番127(栃木県宇都宮市清原台5−22−30)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を35,700円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 栃木県宇都宮市清原台5丁目972番127 |
住居表示 | 清原台5−22−30 |
価格 | 35,700円/㎡ |
交通施設、距離 | 宇都宮、11,000m |
地積 | 231㎡ |
形状 | (1.0:2.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅やアパートが見られる郊外の住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西10.0m道路 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 澤光彦 |
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価格 | 35,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない |
地域要因 | 古くからの住宅地として熟成しており、大きな変動要因は見られない。地価は弱含みで推移している。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は区画整然とした住環境良好な熟成した住宅地域である。地域要因に格段の変動は無く、当分の間現状を維持するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は宇都宮市において、住居系の用途に供されている区域と判断した。需要の中心は宇都宮市居住者であるが、周辺市町や県外からの流入も見られる。市街地各所において積極的な宅地供給が行われており、供給圧力は強い。対象地は居住環境は成熟しているものの、やや利便性が劣り、需要は弱含みである。土地は500∼1,000万円程度、新築戸建は2,500∼3,500万円程度が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 大企業を中心に景気の回復は見られるが、個人消費は伸び悩んでいる。原油安、中国経済、米国の利上げ等外的要因の不安は、払拭されない。 |
不動産鑑定士 | 大川崇夫 |
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価格 | 35,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 宇都宮市郊外の大規模住宅団地で、周辺の区画整理地及び開発分譲地等との競合により下落傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は宇都宮市郊外の大規模住宅団地であり、一般住宅地として熟成している。地域要因に大きな変化はないが、周辺区画整理地等との選別化により需要は弱く、地価は下落傾向で推移するものと思われる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、宇都宮市東部を中心とする郊外の住宅地域及び隣接する芳賀町を含む周辺の住宅地域である。需要者の中心は宇都宮市に居住もしくは清原工業団地・芳賀工業団地に通勤する者である。当該地域は丘陵地に開発された区画整然とした大規模住宅団地であり、周辺の区画整理地等の宅地供給も多く、選別化等により需要は弱含みである。土地は800万円前後が需要の中心である。 |
一般的要因 | 県内経済は緩やかに景気回復している。地価は県都では上昇、横這いの地点が増えてきているが、周辺市町では依然、若干の下落傾向にある。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度5499639 北緯 139度9975329 |
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国土交通省鑑定評価書
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