神奈川県横須賀市秋谷１丁目４６番６外の不動産鑑定評価書(2016年01月01日地価公示)
95,000円
2016年01月01日に行った神奈川県横須賀市秋谷１丁目４６番６外(神奈川県横須賀市秋谷１−５−１３)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を95,000円/㎡としました。
不動産鑑定結果
| 調査基準日 | 2016年01月01日 |
|---|---|
| 所在及び地番 | 神奈川県横須賀市秋谷１丁目４６番６外 |
| 住居表示 | 秋谷１−５−１３ |
| 価格 | 95,000円/㎡ |
| 交通施設、距離 | 逗子、8,800m |
| 地積 | 219㎡ |
| 形状 | 台形(1.5:1.0) |
| 利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
| 利用現況 | 住宅 |
| 給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
| 周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い別荘等も見られる住宅地域 |
| 前面道路の状況 | 南東4.5m市道 |
| その他の接面道路 | 西側道 |
| 用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域、準防火地域 |
| 建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
| 都市計画区域区分 | 市街化区域 |
| 森林法、公園法、自然環境等 |
小泉正義氏による調査レポート
| 不動産鑑定士 | 小泉正義 |
|---|---|
| 価格 | 95,000円/㎡ |
| 個別的要因 | 海側の高台であるが、周囲の建物等で海眺望はきかない。南道路、角地。その他個別的要因に特段の変動はみられない。 |
| 地域要因 | 国道海側の高台の住宅地域、最寄駅バス便で相当距離があり、商業施設等も遠く、需要は弱含みで地価は下落傾向が続いている。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は概ね横須賀市西部の相模湾に面する地域で、JR横須賀線逗子駅・衣笠駅バス便の住宅地域の圏域。需要者の中心は、三浦半島居住の1次、2次取得者であるが、海岸に近い地域は都心方面からの転入もみられる。最寄り駅距離があり、商業施設等の利便性も劣り、横須賀西地区は近年一貫して人口減少が続き、需要は弱い。土地は100∼150㎡前後で1000∼2000万円程度、新築戸建は2000∼2500万円程度が需要の中心となっている。 |
| 一般的要因 | 近年の全国的な景況感改善傾向に対し、市内では人口減少傾向が続き、主要駅徒歩圏の利便性のよい一部地域を除き、地価はなお下落傾向にある。 |
芳村有蔵氏による調査レポート
| 不動産鑑定士 | 芳村有蔵 |
|---|---|
| 価格 | 95,000円/㎡ |
| 個別的要因 | 南東側道路で住環境の良い住宅地域である。個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 高台に位置する区画整然とした住宅地域である。最寄駅までバス圏のため、需要は弱い。地価は依然下落傾向が続いている。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、おおむね横須賀市の西部に位置し、JR横須賀線逗子駅・衣笠駅からバス便の海に近い既成住宅地域である。需要の中心は、横須賀市及びその周辺の居住者である。交通利便性に劣り、また商業施設も少ないことから需要は弱含みで推移している。中心価格帯は、150㎡程度の土地で1500万円前後、新築戸建物件で3000万円前後である。 |
| 一般的要因 | 堅調な景気回復基調にあるが、中国リスク等もあり先行き不透明な状況である。交通利便性が劣り、人口が減少している地域では好材料が見られない。 |
環境情報
| 地形・地質 | 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類（あるいは岩塊類）から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 宅地 |
| 黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 35度2347703 北緯 139度6052195 |
参考：該当物件周辺マップ
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神奈川県横須賀市船越町４丁目３６番２神奈川県横須賀市平作５丁目１７９０番１７神奈川県横須賀市秋谷４４５２番４神奈川県横須賀市森崎６丁目１２８７番２８神奈川県横須賀市秋谷字仲里４５７２番３神奈川県横須賀市秋谷字峯山５２１９番１５外
参考：近隣駅の地価相場
引用
国土交通省鑑定評価書
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