16,000円
2017年01月01日に行った千葉県白井市平塚字木通内1066番18の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を16,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 千葉県白井市平塚字木通内1066番18 |
住居表示 | |
価格 | 16,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 小室、4,600m |
地積 | 198㎡ |
形状 | (1.5:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 農地に囲まれた農家中心の住宅地域 |
前面道路の状況 | 東4.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化調整区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 杉田秀樹 |
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価格 | 16,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はなく、市場性に変化はない。 |
地域要因 | 最寄り駅から遠い、市街化調整区域内の農家住宅地域。景気回復気運の影響は見られず、需要は弱いため、地価は依然として下落基調にある。 |
地域要因の将来予測 | 農地、山林の中に農家住宅等が散在する地域。地域要因に変動はなく、当分は現状のまま推移するものと予測する。土地の需要・供給ともに少ない地域で価格帯も低いが、地価は未だ下落基調にあると思料する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、白井市及び周辺市の市街化調整区域内の農家住宅地域。需要者は、圏域内に地縁性を有する個人が中心である。当近隣地域は白井市の北東部に位置する最寄り駅から遠く離れた農家住宅地域で、地域要因にほとんど変化が見られないこともあり、土地需要は少ない。稀に見られる取引も取引事情を有していることが多く、規模、形状等における個別性も強いため、特に中心となる価格帯は見い出せない。 |
一般的要因 | 市街化区域に近接し、最寄り駅に比較的近い地域での土地需要は見られるが、交通接近性や生活利便性の劣る地域では需要はほぼ見られない。 |
不動産鑑定士 | 笹野善基 |
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価格 | 16,000円/㎡ |
個別的要因 | 価格に影響を及ぼす個別的要因の変動は認められない。 |
地域要因 | 市街化調整区域内の農家住宅地域で価格に影響を及ぼす地域要因の変動は認められないが、地域性から需要は弱く、土地価格は依然下落傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 市街化調整区域内の農家住宅地域で、特に変動要因はなく、今後も現状を維持していくものと見込む。 |
市場の特性 | 同一需給圏は印西市を中心に隣接市を含む市街化調整区域内の圏域。需要者は当該地域に地縁血縁を有する農家集落居住者が主で外部からの流入は少ない。対象標準地周辺は、工業団地に近く、鉄道駅、利便施設から離れた農家住宅を中心とした地域で、需要は少なく土地取引もあまり見られない地域である。広域的な農家住宅地の取引事例を基にした土地価格の水準は㎡単価14,000∼18,000円程度とみられる。 |
一般的要因 | 調整区域内の豊富な戸建住宅供給による人口増加の一方、ニュータウン内住宅地域は高齢化、人口減少が顕著で、総人口はほぼ横ばいの状態である。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度818191 北緯 140度0685641 |
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千葉県印旛郡白井町河原子字仲割324番2外千葉県印旛郡白井町富士字東1番45千葉県印旛郡白井町河原子字大割240番15外千葉県印旛郡白井町中字越戸149番14外
国土交通省鑑定評価書
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