54,100円
2017年01月01日に行った広島県呉市阿賀北4丁目822番18(広島県呉市阿賀北4−7−33)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を54,100円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 広島県呉市阿賀北4丁目822番18 |
住居表示 | 阿賀北4−7−33 |
価格 | 54,100円/㎡ |
交通施設、距離 | 安芸阿賀、2,100m |
地積 | 129㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 北3.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 田原寛 |
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価格 | 54,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 阿賀地区北部の丘陵地の住宅地で、道路配置が劣り、平地部に比較し需要は弱い。需要者は阿賀地区の地縁者が中心である。 |
地域要因の将来予測 | 丘陵地の既成住宅地域で、道路配置に劣り平地に較べ生活利便性に劣るため、今後も同程度の住環境を維持するものと予測する。地価水準は平地に較べ需要は弱く引き続き下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR呉線沿線の内、阿賀地区・広地区の丘陵地の住宅地域を中心とする圏域。地縁的選好性の強い地域であり阿賀・広地区周辺の居住者が大半を占め圏域外からの需要は少ない。高齢化と自家用車に依存する生活環境から、平地の住宅需要は根強い、反面丘陵地の不動産需要は低迷している。需要の中心となる価格帯は、土地は130㎡程度で700万円前後、新築の戸建住宅で2,500万円弱程度である。 |
一般的要因 | 呉市の経済が回復する中にあって、広・阿賀地区の中心部の地価は上昇傾向が顕著にみられ、縁辺部は下落傾向にあり二極化の状況にある。 |
不動産鑑定士 | 浦信一 |
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価格 | 54,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 幹線背後の住宅地であるが、道路条件が悪く土砂災害警戒区域に指定されており、周辺での新規宅地供給は少なく需要も弱い。 |
地域要因の将来予測 | 傾斜地の既成住宅地域で、街路条件、環境条件等は大きな変化はないものと予測する。地区内は、高齢化が進み、人口も減少しつつある。供給は一定程度見受けられるものの、需要は減少傾向と予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR呉線沿線で、主として阿賀地区、広地区のやや郊外部を中心とする圏域。需要者の中心は阿賀地区周辺の居住者が大半で、同一需給圏外からの転入者は少ない。JR駅、大型店舗等からやや離れ、傾斜地で、不動産需要は低迷している。需要の中心となる価格帯は、土地は150㎡程度で800万円前後、新築の戸建住宅で2000万∼2500万円程度である。 |
一般的要因 | 呉市では平坦部と傾斜地、利便性の良いJR駅周辺部と郊外部など、価格水準の二極化傾向が顕著になってきている。 |
地形・地質 | 深成岩深成岩で出来た土地。土地開発には造成コストがかかるが地盤は比較的強固。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度2497242 北緯 132度5936241 |
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国土交通省鑑定評価書
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