17,000円
2016年01月01日に行った富山県富山市水橋石政7番20の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を17,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 富山県富山市水橋石政7番20 |
住居表示 | |
価格 | 17,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 水橋、2,800m |
地積 | 239㎡ |
形状 | (1.5:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ周囲に農地の多い住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | その他 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化調整区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 貫田貞夫 |
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価格 | 17,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 対前年11月末 世帯数・人口数増減比−2.7%,−1.1%(水橋東部地区+0.3%,−1.6%) |
地域要因の将来予測 | 郊外の市街化調整区域内の田地地域の中に開発された戸建住宅地域で環境条件は今後もほぼ現状で推移すると予測。居住者は地元分家住宅が多く地縁的選好性が強い。価格水準は相対的に低価格水準で推移していくと予測。 |
市場の特性 | 同一需給圏は富山市北部から北東部にかけての調整区域内及び隣接する市町の住宅地域一円。需要者の中心は、同一需給圏内に居住または地縁性を有する分家需要者が大半を占め、同一需給圏外からの転入はほとんど見られない。周辺の市街化区域内には近年低価格で当該地域より環境条件の優れた住宅団地が開発されており、調整区域内の既存宅地の需要は極めて乏しい。需要の中心となる価格帯は、土地が400万円前後。新築戸建は殆ど見当たらない。 |
一般的要因 | 周辺を農地に囲まれた住宅地域で、県道への系統性は良好である。 |
不動産鑑定士 | 堂林純一 |
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価格 | 17,000円/㎡ |
個別的要因 | 特にない |
地域要因 | 市街化調整区域内の住宅地で需要の総量が小さく、住人の高齢化・団地の老朽化も相まって需給は低調で地価は下落しており今後も下落が見込まれる。 |
地域要因の将来予測 | 農地の広がる郊外の住宅地で、今後も現状を維持すると予測する。市街化調整区域の住宅団地で域外からの需要が乏しく、団地の老朽化・住人の高齢化も相まって需給は低調で地価は今後も下落基調で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は富山市郊外の市街化調整区域内の住宅地域。需要者の中心は同一需給圏内での世帯分離や地縁性による買替等で、同一需給圏外からの転入者は少ない。背後に農地の広がる郊外の住宅団地で生活利便性がやや劣り、団地の老朽化・住人の高齢化による競争力の低下も相まって需給は低調で地価は下落しており、今後も下落が続くものと見込まれる。市場の中心価格帯は土地は400万円前後、中古住宅取引が中心のため新築戸建住宅はほとんど見られない。 |
一般的要因 | 富山市の住宅地は利便性の良い中心部の需要が依然根強いが、郊外においても底値感・値頃感が広がり外縁部を除き地価は概ね横這いで推移している。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度6337657 北緯 137度2205812 |
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富山県富山市羽根字三歩一割1177番1富山県富山市若竹町3丁目66番富山県富山市小杉2061番富山県富山市花園町4丁目644番1
国土交通省鑑定評価書
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