37,800円
2017年01月01日に行った岐阜県岐阜県中津川市昭和町2236番16(岐阜県中津川市昭和町4−31)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を37,800円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 岐阜県岐阜県中津川市昭和町2236番16 |
住居表示 | 昭和町4−31 |
価格 | 37,800円/㎡ |
交通施設、距離 | 中津川、1,200m |
地積 | 194㎡ |
形状 | (1.0:2.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小規模一般住宅も建ち並ぶ既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 久保輝 |
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価格 | 37,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 市中心部にある熟成した住宅地域であり、安定した需要が見込まれる地域である。 |
地域要因の将来予測 | 市中心部に位置する既成の住宅地域であり、他の東濃諸都市とは異なり住宅地の大規模な供給も見られなかったことから、地価水準は安定的に推移している。今後も現状維持的に推移すると予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、中津川駅周辺に形成された既成市街地を中心に、広くは駒場地区、苗木地区等の周辺地域を含む。主な需要者は市内在住の一次取得者層である。需要は多くはないものの、新規に供給される物件があまりなく、他の東濃地域と異なり需給関係は概ね安定的である。特に、中心市街地部では供給が限定されているため、地価は安定している。住宅用地の需要総額は土地70坪程度で900万円程度、土地新築建物の総額では2千万円台後半程度が見込まれる。 |
一般的要因 | 土地取引件数は平成24年頃をボトムに穏やかに増加にあるが、高齢化率は30%を超えて増加中であり、人口も減少傾向を続けている。 |
不動産鑑定士 | 水野亨 |
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価格 | 37,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 大規模商業施設の撤退はあるものの、旧来からの成熟した住宅地であり、特段の変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 利便性の高い駅徒歩圏の住宅地域であり安定した需要が見受けられるが、丘陵地が多い地形的制約により市街地中心部での新規供給が少ないことから、今後地価は横這い程度にて推移するものと考えられる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は中津川駅周辺の比較的利便性の高い住宅地域である。主たる需要者層は居住の快適性及び利便性を重視する個人であり、市内在住者及び隣接市町から市内へ通勤する30代を中心とした個人であり、盆地という地形的制約から市街地周辺での宅地の供給は限定的であるため、中心市街地における宅地需要は比較的旺盛である。中心の価格帯は、土地で700∼800万円程度、土地建物総額で2,500∼2,800万円程度である。 |
一般的要因 | 市域に山間部を多く含み、人口減少、高齢化の悩みは抱えているが、中心市街地及びリニア駅予定地周辺は引き続き一定の需要を有している。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度4921781 北緯 137度5052642 |
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岐阜県岐阜市柳町1番5岐阜県中津川市中津川字小淀川351番16岐阜県中津川市中津川字花ノ木1714番11外1筆岐阜県中津川市駒場字大岩1634番48
国土交通省鑑定評価書
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