7,890円
2017年01月01日に行った福島県耶麻郡西会津町野沢字上原下乙2733番2の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を7,890円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 福島県耶麻郡西会津町野沢字上原下乙2733番2 |
住居表示 | |
価格 | 7,890円/㎡ |
交通施設、距離 | 野沢、300m |
地積 | 247㎡ |
形状 | 台形(1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅の中に空地等が見られる既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 西3.6m町道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | |
建ぺい率、容積率 | 70(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 小椋満幸 |
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価格 | 7,900円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。西側接道であるが、規模・形状等は地域の標準であり、選好性は標準的である。 |
地域要因 | 野沢駅に近接し、町中心部にも近い利便性良好な住宅地域であるが、過疎化の影響を受ける一方で、需要を喚起する特段の要因は見当たらない。 |
地域要因の将来予測 | 地域社会・経済に対する過疎化の影響は大きく、地価変動要因においても大きな要因と思われる。宅地需要を促す特段の要因は見当たらないが、地価水準が低位にあるため小幅な下落率で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、西会津町内の住宅地域を主とし隣接町村の住宅地域も含む。需要者は町内居住者が主で西会津町に地縁・血縁を有する者も含むが、圏外からの流入はほとんど見られない。相続、転出等で発生する空き家・空き地による宅地供給要因がある一方で、世帯数も減少する過疎化から需要は少なく、近隣者間・血縁者間等の取引が多く見受けられ、限定的である。土地取引自体が少なく、取引価格・土地の規模等は様々で需要の価格帯は見出せない。 |
一般的要因 | 65歳以上の老齢人口割合は40%超で県内上位5町村に含まれ、世帯数も減少する過疎化が進行しており、宅地の需要者も減少している。 |
不動産鑑定士 | 橋本真一 |
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価格 | 7,870円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 比較的利便性の高い地域であるものの、需要は少ない状態が続いている。 |
市場の特性 | 同一需給圏は西会津町及び周辺市町村の住宅地域。地縁性が強く働き、転入者も少ないため、需要者の中心は概ね町内居住者である。高齢化による自然減や都市部への人口流出があり、需要を喚起するような目立った要因も見当たらず、需要は低迷している。取引総額は個別性が強く、取引自体も少ないことから需要の中心となる価格帯は見出し難い。 |
一般的要因 | 企業収益・雇用情勢は改善傾向、個人消費は緩やかに持ち直しつつあり、住宅着工・土地取引は高水準で推移している。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 37度5898421 北緯 139度6418784 |
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国土交通省鑑定評価書
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