45,400円
2017年01月01日に行った三重県亀山市栄町字萩野1488番264外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を45,400円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 三重県亀山市栄町字萩野1488番264外 |
住居表示 | |
価格 | 45,400円/㎡ |
交通施設、距離 | 亀山、2,600m |
地積 | 1,512㎡ |
形状 | 台形(1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)1F |
利用現況 | 店舗 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小売店舗、飲食店等が混在する路線商業地域 |
前面道路の状況 | 東14.0m国道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 中西光男 |
---|---|
価格 | 45,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 近隣量販店舗等の統廃合閉鎖も予測され周辺集客業態の変化から強弱両面の商業特性がすすむ結果、地域の用途利用の変動が見込まれる。 |
地域要因の将来予測 | 既設の量販店オークワ周辺にコンビニ、ファーストフード店舗等が立地しているが限定的な狭い範囲の商業地域であり、新規出店は限界があり、今後も下落基調が見込まれる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、亀山市内、そして商圏が重なる鈴鹿市内等の幹線及び準幹線道路沿い等の商業地域を内包する圏域。需要者は地元事業者の他、より広域的に事業展開を行う法人も含まれる。亀山市の場合、集客に適した商業路線は限られる為、鈴鹿市に比べると元々取引が少ない傾向にあるが、路線沿いのみならず商業地全体を通して需要が停滞気味である。取引総額は画地規模や繁華性の程度によってバラツキがあり一概には把握が難しい。 |
一般的要因 | 設備投資基調は低迷し、先行き不透明感、地域経済回復の鈍さを映し消費回復は弱く、不動産需給は限定的である。人口は微増微減を繰り返している。 |
不動産鑑定士 | 田中利彦 |
---|---|
価格 | 45,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 郊外型路線商業地域であるが、大規模店舗との競合状態により、地価は引き続き下落基調にある。 |
地域要因の将来予測 | スーパー等の店舗集積が進む中、鈴鹿方面店舗との競合状態により、やや地価は下落基調にあり、当面はこの傾向が続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は亀山市及び鈴鹿市内の路線商業地域の圏域。需要者の中心は亀山市内の事業者をはじめ、広域的に県内で事業展開を行っている法人企業等も含まれる。亀山市内の路線商業地域として熟成しているエリアは限られているため、需要・供給は少なく、また商業地全体としての土地取引も低迷しており、需要は弱含みである。取引の中心となる総額は取引の規模、用途等により個別性が強くまちまちであり、需要の中心となる価格帯は見いだせない状況にある。 |
一般的要因 | 亀山市の人口は概ね横ばい傾向、住宅着工件数は減少傾向、消費は低下傾向にある。鈴鹿市の大規模商業施設との競合により地価は全般的に下落基調。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度8557554 北緯 136度4516451 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
三重県亀山市江ケ室字江ケ室357番4三重県鈴鹿郡関町大字木崎字泉ケ丘1011番120三重県鈴鹿郡関町大字古厩字北畑358番三重県鈴鹿郡関町大字木崎字御茶屋407番外三重県亀山市東御幸町字穴渕222番3三重県亀山市天神2丁目3052番15三重県亀山市野村1丁目557番122三重県亀山市東御幸町字実泥48番4三重県亀山市南崎町字南崎724番三重県亀山市関町新所字西町南1394番2
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード