44,900円
2017年01月01日に行った千葉県君津市中野3丁目13番14(千葉県君津市中野3−13−22)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を44,900円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 千葉県君津市中野3丁目13番14 |
住居表示 | 中野3−13−22 |
価格 | 44,900円/㎡ |
交通施設、距離 | 君津、890m |
地積 | 253㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 戸建住宅・共同住宅の混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 齋藤秀行 |
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価格 | 44,800円/㎡ |
個別的要因 | 北西側道路で日照・通風等劣り選好性は低い。 |
地域要因 | 街区整然とし需要は根強く、供給不足が続き地価は上昇が続いている。 |
地域要因の将来予測 | 平成4年に換地処分の行われた熟成過程にある住宅地域。駅接近・日用品店舗・小学校等利便性良好で、供給不足もあり需要は底固く地価は上昇で推移。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR内房線の君津市・木更津市の街区整然とした住宅圏域。需要者は君津市内が約40%、県内が約50%で個人が約60%を占める。取引件数はここ数年横ばいで、需要に対し供給が依然少ない状況が続いていると判断する。土地は240㎡で1,100万円、新築の戸建物件は2,600万円程度が需要の中心である。 |
一般的要因 | 君津市の人口は依然減少傾向が続いているが、君津駅周辺の街区の整然とした住宅地域においては需要は堅調である。 |
不動産鑑定士 | 神作芳宏 |
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価格 | 45,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 高台の環境良好な住宅地域で、接近条件も良好であり潜在的需要は高い。空地が少なく、実際の売買となると高めで取引されるケースが多い。 |
地域要因の将来予測 | 区画整理された良好な環境条件の住宅地域であり、既存の住宅で飽和状態であり、駐車場等が転売・開発される程度であるが、希少性の為価格上昇傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、君津市、木更津市のJR内房線各駅を最寄り駅とする住環境の良好な住宅地域である。需要者の中心は、30∼40歳代の圏内の勤労者・事業者が第一次取得者であり過半を占め、一部他圏からの流入もある。地域は既存住宅で飽和状態にあるが、潜在的需要はあり取引になると高値で取引されるケースも見られる。需要の中心は、土地が約250㎡で約1000∼1200万円程度、新築戸建住宅は2600∼3000万円程度である。 |
一般的要因 | 館山自動車道の4車線化、隣接木更津市の各種の開発事業等による人口の流動化が当市の地価動向に与える影響は強い。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
土壌 | グライ土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度329864501953125 北緯 139度869140625 |
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千葉県君津市人見字根山1040番13ほか1筆千葉県君津市常代字島畑40番7千葉県君津市人見1丁目3番22千葉県君津市人見5丁目10番8千葉県君津市人見4丁目12番5千葉県君津市人見3丁目24番3千葉県富津市大堀字鏡田4番1千葉県富津市大堀字東1499番2千葉県富津市佐貫字竹ノ花362番4千葉県富津市二間塚字向原古山1522番2
国土交通省鑑定評価書
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