23,000円
2017年01月01日に行った富山県高岡市伏木矢田字東上野30番61外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を23,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 富山県高岡市伏木矢田字東上野30番61外 |
住居表示 | |
価格 | 23,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 伏木、2,500m |
地積 | 264㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西6.3m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),60(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 矢島直人 |
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価格 | 23,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 戸建住宅地域として大幅な地域要因の変動は特に見込まれず、地価水準はほぼ横這いに推移している。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅地域として熟成度が高く、特に地域要因の大きな変動は見込まれず、今後とも地価水準が安定的に推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、高岡市「伏木」地区及びその周辺の既成住宅地域一円である。需要者の大半は、同地区に地縁性を有する個人であり、同一需給圏外からの転入も一部見られる。当近隣地域は、居住者の高齢化・少子化が徐々に進行しているが、熟成度が高く、宅地需要がある程度見込めることから、近隣地域及び周辺類似地域における地価動向は概ね安定している。取引価格の総額は260㎡程度で600万円前後、新築物件で2500万円程度が中心である。 |
一般的要因 | 近年まで旧高岡市の既成市街地外縁部や郊外において開発された住宅団地が散見されるが、現在は供給過剰の状態はほぼ解消されている。 |
不動産鑑定士 | 貫田貞夫 |
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価格 | 23,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 対前年11月末 世帯数・人口数増減比+2.0%,+1.5%(伏木地区+0.3%,−1.4%) |
地域要因の将来予測 | 万葉集で著名な高台の伏木矢田地区の住宅団地で、周辺には市立万葉歴史館が所在するが、価格水準は安価である。地域の世帯数・人口数は増加傾向にあり、今後も現状で推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 万葉集で有名な高台の住宅地域で、同一需給圏は旧高岡市北部郊外の住宅地域一円。需要者の中心は北部地区の居住者または地縁性を有する取得者で、同一需給圏外からの転入はわずかに見られる程度である。周辺には分譲住宅地が多く、開発から年数が経過していても空区画が見られ、供給過剰傾向にある。北部郊外の住宅地域全体で需要は低調である。需要の中心となる価格帯は、土地で600∼700万円前後、新築戸建で2600万円程度。 |
一般的要因 | 万葉集で著名な市立万葉歴史館の所在する高台の閑静な住宅地域で、開発時期も古く熟成している。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度7839959 北緯 137度0441476 |
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富山県高岡市立野字沢474番2富山県高岡市伏木古国府255番富山県高岡市本郷2丁目383番10外富山県高岡市伏木古府1丁目291番富山県高岡市荻布字前向311番1外
国土交通省鑑定評価書
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