18,100円
2017年01月01日に行った長野県上伊那郡南箕輪村字堤山6834番23の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を18,100円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 長野県上伊那郡南箕輪村字堤山6834番23 |
住居表示 | |
価格 | 18,100円/㎡ |
交通施設、距離 | 田畑、1,500m |
地積 | 278㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い閑静な新興住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東4.5m村道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),60(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 真子浩 |
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価格 | 18,100円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 価格形成に影響を及ぼす特別な地域要因の変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 周辺では農地を開発した宅地分譲がみられる。近隣地域内では特に発展的要因はなく現状維持で推移する地域と予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、南箕輪村の住宅地域一帯である。需要者の中心は、南箕輪村及び隣接する伊那市等の居住者・通勤者であるが、他地域からの転入も見られる。地方圏の不動産市況は依然として停滞しており需要は弱含みの傾向が見受けられるが、下落率は小幅にとどまっている。市場での需要の中心となる価格帯は土地のみで総額500万円程度、新築の戸建物件は2000∼2500万円前後を中心に取引が行われている。 |
一般的要因 | 村内人口は増加傾向、世帯数は増加傾向で推移している。高齢化率は県内で最も低く若い村であるが、需要はやや弱い。 |
不動産鑑定士 | 寺沢秀文 |
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価格 | 18,100円/㎡ |
個別的要因 | 特に個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 南箕輪村自体は人口増が続いているも、供給自体も多いところから需給バランスの中で地価自体はやや弱含みにて推移している。 |
地域要因の将来予測 | 中小規模一般住宅の多い農村部の郊外住宅地域で、今後も現状を維持しつつ推移するものと思われる。供給も比較的多いところから地域地価は弱含みでの傾向が続くものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は南箕輪村内の住宅地域一帯である。需要者は南箕輪村内の居住者のほか、隣接市町村からの転入も比較的多い地域である。農村地域内にあって低層の戸建住宅を中心とする閑静な郊外住宅地で、取引も安定的に推移してきているが、新規宅地分譲等も見られやや供給過剰傾向にある。そのため、地域地価は弱含みで推移している。需要の中心となる住宅地の価格帯は、土地のみの場合、総額で500万∼600万円程度と認められる。 |
一般的要因 | 総体的には景気の先行きに対する不透明感等があるも大都市部等では地価回復基調にある。但し、地方地価は一部を除き総体的には低迷基調にある。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度8729002 北緯 137度9750241 |
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長野県上伊那郡南箕輪村字御前窪9332番2長野県上伊那郡南箕輪村字中の原9638番3長野県上伊那郡南箕輪村字稲荷3177番30長野県上伊那郡南箕輪村字細田7240番1外3筆
国土交通省鑑定評価書
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