150,000円
2016年01月01日に行った千葉県柏市南柏2丁目11番2外(千葉県柏市南柏2−12−7)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を150,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 千葉県柏市南柏2丁目11番2外 |
住居表示 | 南柏2−12−7 |
価格 | 150,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 南柏、420m |
地積 | 634㎡ |
形状 | 不整形(1.5:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)3F |
利用現況 | 店舗兼住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 低層の店舗、共同住宅等が混在する路線商業地域 |
前面道路の状況 | 南東18.0m国道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 島田憲二 |
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価格 | 150,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因の変化はない。また個別的要因の修正率を変動させる市場性の変化も認められない。 |
地域要因 | 国道沿いの商業地で自動車交通量が多く共同住宅の立地に不適当であるが、沿道サービス施設に対する投資も見受けられる。 |
地域要因の将来予測 | 大型専門店、沿道サービス施設が連続しているため、当分の間、現況の状態で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は常磐線「松戸」∼「柏」駅間の国道6号線沿線商業地の圏域である。需要者の中心は松戸市や柏市に地縁性を有する事業者である。地域は、分譲マンショや沿道サービス施設、ドライブイン等の飲食店舗や専門店舗が立地している。居住環境が劣るため分譲マンションの建設は敬遠されているが、賃貸用の店舗併用マンション用地として金融緩和を背景に収益用不動産に対する需要は高まりつつある。価格水準は㎡当たり130∼160千円程度。 |
一般的要因 | 大胆な金融緩和政策の影響を受け不動産融資条件は緩和され、収益用物件に対する需要は、回復傾向が見られる。 |
不動産鑑定士 | 小川哲也 |
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価格 | 150,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 国道沿いの路線商業地域で自動車交通量が多い。路線商業地域的特性と駅から近く近隣商業的特性も有する。地域要因に特段の変動は見られない。 |
地域要因の将来予測 | 国道沿いに店舗等が連坦する比較的熟成度の高い路線商業地域を形成している。纏まった画地があれば大型店の出店可能性が高いが現在のところ特に大きな変動要因はなく、今後も現況を維持しながら推移すると思料する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は柏市及び周辺市の幹線道路又は準幹線道路沿いに位置する路線商業地域である。需要者属性は物販、飲食等の路面店舗を展開している法人等が中心で、近隣地域は自動車交通量が多く集客が見込めるため相応の需要が存在する。また最寄駅からも近いため、近隣住民の日用品販売店舗等の需要も見込める。近隣地域及びその周辺では取引数が少ないが、地価水準としては13∼17万円/㎡程度であり、地価は若干の上昇基調で推移するものと思料する。 |
一般的要因 | 景気はやや足踏み状態であるが投資不動産への需要は依然として強い。不動産マーケットでは今後の消費税増税を意識し始めた兆候も見られる。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度8480487 北緯 139度9543503 |
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国土交通省鑑定評価書
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