54,400円
2016年01月01日に行った千葉県柏市大井字堂堀原1891番8の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を54,400円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 千葉県柏市大井字堂堀原1891番8 |
住居表示 | |
価格 | 54,400円/㎡ |
交通施設、距離 | 柏、4,800m |
地積 | 113㎡ |
形状 | (1.5:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅の中に店舗等が見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 東4.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 小川哲也 |
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価格 | 54,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 最寄駅へは徒歩圏外の住宅地域で、交通利便性に劣る。既存の住宅地で低層の住宅が連担し、地域要因の変動は認められない。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅の中に店舗等が見られる住宅地域で最寄駅はJR柏駅へバス便となる。よって都心へのアクセスが悪く市内での相対的人気度は低い。地価水準は依然としてやや弱含み傾向である。 |
市場の特性 | 同一需給圏は柏市を中心とする最寄駅へバス便利用の住宅地域である。需要者の中心は周辺に居住するサラリーマン等の一次取得者が多く都内等からの流入は少ない。近隣地域は一般住宅の中に店舗等も見られる住宅地域で既存の低層住宅が多く、バス便利用のためあまり人気はない。標準的画地規模としての価格水準は、土地価格総額で700万円前後、新築建売住宅で2,000万円台前半が中心である。 |
一般的要因 | 景気はやや足踏み状態であるが投資不動産への需要は依然として強い。不動産マーケットでは今後の消費税増税を意識し始めた兆候も見られる。 |
不動産鑑定士 | 小澤勝広 |
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価格 | 54,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅から遠い既成住宅地域として熟成しており、地域要因に特段の変動は見られない。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅の中に店舗併用住宅等が見られる既成住宅地域で、周辺には未利用地も散見されるが、接近条件が劣るため新規需要はあまり見込めないと推量されることから、当面は現状のまま推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、駅からバス便利用で柏市、及び我孫子市内に存する住宅地域。需要者の中心は柏市及び周辺市に居住する30∼40代の一次取得者等である。近隣地域は、生活利便性は良好だが、駅から遠いため都内通勤者等には敬遠される傾向にあり、需要者は日常的に自動車を利用し、何らかの地縁性を有する等、やや限定的となる。中心価格帯は、30∼40坪程度で500∼800万円前後、新築建売住宅は、概ね2000万円前後である。 |
一般的要因 | 景気の先行き不透明感が続き、個人消費はやや足踏み状態にあるなか、市内住宅地は、交通接近や街路条件の優劣による需要の二極化が顕著である。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度8453524 北緯 140度0068781 |
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国土交通省鑑定評価書
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