36,600円
2017年01月01日に行った秋田県秋田市千秋北の丸2番77(秋田県秋田市千秋北の丸7−13)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を36,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 秋田県秋田市千秋北の丸2番77 |
住居表示 | 千秋北の丸7−13 |
価格 | 36,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 秋田、1,200m |
地積 | 187㎡ |
形状 | (1.5:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西4.3m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 白沢啓 |
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価格 | 36,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に格別の変動はないが、中心部の住宅地域としては周辺環境や街路条件にかなり劣るため需要は依然低迷している。 |
地域要因の将来予測 | 熟成した住宅地域であり当面は現状を維持していくものと予測する。道路幅員が狭く選好性に劣るため地価は依然下落基調であるが、底値圏に近付きつつあり、下落率は縮小傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は秋田市中心部の既成住宅地域。需要者は地縁的選好性を有する市内居住者乃至は就労者で他所からの転入者は少ない。底値感の広がる市街地中心部にあっては相当低廉な価格帯ながら、一方通行を主要路線とする地域で道路幅員も狭いため利便性や快適性に劣り選好性が低い。土地は200㎡程度で700万円前後、戸建物件は2,000万円台前半が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復を続けており、住環境に優る都市部は地価も下げ止まり傾向にあるが、需要の少ない郊外・郡部は下落基調で推移している。 |
不動産鑑定士 | 大河康隆 |
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価格 | 36,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に特段の変動要因は認められない。 |
地域要因 | 街路条件等に難のある市街地中心部の住宅地域であるが、需要の見込める価格水準にあり、地価は横這いに転換しつつある。 |
地域要因の将来予測 | 街路条件がやや劣る熟成した住宅地域で、土地の標準的使用は現状維持。当地域に対する需要は少ないが、地価は相当の水準まで低下しており、横這い転換も近いと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、旧秋田市街地の住宅地域で、特に市街地中央部との代替競争関係が強い。需要者の中心は、旧秋田市街地所在の社宅や賃貸住宅等に居住する第一次取得者層である。市街地中央部の住宅地供給量が限定的なのに対し、住宅地需要は経済情勢の改善や消費増税に生じた反動減の解消等により回復傾向にある。土地は200㎡程度で750万円前後、新築の戸建物件は2200万円前後を中心に取引されている。 |
一般的要因 | 消費増税後の反動解消、経済情勢の好転等により、住宅地需要は回復傾向にあり、一部に下げ止まりの兆しも見られる。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 39度7253471 北緯 140度127445 |
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秋田県秋田市中通3丁目16番秋田県秋田市寺内字将軍野33番131秋田県秋田市濁川字口ノ田47番1秋田県秋田市千秋矢留町108番秋田県秋田市保戸野中町520番秋田県秋田市中通1丁目1番秋田県秋田市手形山崎町276番1外秋田県秋田市保戸野八丁836番秋田県秋田市手形字大松沢24番21秋田県秋田市手形字西谷地204番5
国土交通省鑑定評価書
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