39,400円
2017年01月01日に行った宮崎県延岡市野地町6丁目5410番1の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を39,400円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 宮崎県延岡市野地町6丁目5410番1 |
住居表示 | |
価格 | 39,400円/㎡ |
交通施設、距離 | 延岡、4,400m |
地積 | 407㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 分譲住宅のほかに公営住宅等が見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 長友岳夫 |
---|---|
価格 | 39,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因の目立った変化は認められない。住宅地の需要は堅調であり、地価は下げ止まり傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は分譲住宅の他に公営住宅等が見られる住宅地域である。地域要因の大きな変化は見られないが、景気回復の兆しがみられる現在の経済動向を反映し、地価は横ばい、ないし強含みで推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は延岡市一帯に所在する住宅地域。需要者の中心は同一需給圏に属する延岡市内居住者である。地域要因の大きな変化は見られないが住宅地需要は堅調であり地価は横ばい傾向にある。中心となる価格帯は新築戸建で2,000∼2,500万円程度、土地で1,100∼1,700万円程度となっている。 |
一般的要因 | 国内経済は緩やかな回復傾向にあり、県内も緩やかな持ち直しの動きが続いている。不動産市場も緩やかながら持ち直しの動きがみられる。 |
不動産鑑定士 | 池上成満 |
---|---|
価格 | 39,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない |
地域要因 | 需要は回復してきており、地価は横ばい傾向となってきている。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、公営住宅及び分譲住宅が見られる住宅地域である。地域に大きな変化はなく、大きな変動要因も予見されないが、地価の値下がりによる値頃感から需要は回復傾向が見られる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、延岡駅もしくは南延岡駅を最寄り駅とする延岡市中心部の住宅地域である。需要者の中心は、市内居住者で、圏外からの流入は限られている。マイナス金利の影響で、住宅の購入意欲が向上して需要がやや回復し、地価は横ばい傾向となっている。土地は、1000万程度、新築戸建で2300万円程度が需要の中心である。 |
一般的要因 | アベノミクスの効果は、地方にも若干及んできており、地価の下落にストップがかかってきている。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 水田,宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 32度5792437 北緯 131度6395116 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
宮崎県延岡市塩浜町2丁目1799番11宮崎県延岡市平原町1丁目872番1宮崎県延岡市高野町372番3宮崎県延岡市北小路3739番16宮崎県延岡市大貫町4丁目2934番3宮崎県延岡市大貫町6丁目1761番宮崎県延岡市野地町4丁目3529番3内宮崎県延岡市大貫町5丁目1648番5
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード