327,000円
2017年01月01日に行った神奈川県川崎市麻生区上麻生2丁目1821番15(茨城県行方市上麻生2−24−25)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を327,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 神奈川県川崎市麻生区上麻生2丁目1821番15 |
住居表示 | 上麻生2−24−25 |
価格 | 327,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 新百合ヶ丘、700m |
地積 | 245㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域 |
前面道路の状況 | 南6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 石川和彦 |
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価格 | 327,000円/㎡ |
個別的要因 | 南側が6m道路に接し、相応の市場性を有している。 |
地域要因 | 熟成した住宅地で大きな変化は無い。地価動向は横ばいで推移した。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域であり、今後も現環境を維持するものと予測する。環境・利便性は良好で需要は根強く、今後、地価は横ばい乃至強含みで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は川崎市麻生区、多摩区内の小田急線沿線で、同線駅より徒歩圏内に位置する品等の高い戸建住宅地である。整然とした街路沿いに比較的規模の大きい戸建住宅が建並び、住環境良好であるため人気があり、高所得需要者層からの引き合いも根強いものがある。土地で6000万円∼8000万円、建物付で1億円位までが主要価格帯と判断する。 |
一般的要因 | 景気の現況は堅調ともみえるが、特に海外の政治、経済情勢の不安定な変動による影響が先行きの見通しを不透明なものにしている。 |
不動産鑑定士 | 遠藤一典 |
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価格 | 327,000円/㎡ |
個別的要因 | 南側道路であるが、規模が大きく総額が嵩むため競争力は普通と判断される。 |
地域要因 | 新百合ヶ丘駅徒歩圏内の良好な住宅地域で、東京からの移転も多い。住環境は良好だが総額が嵩むことから、地価は横ばい傾向で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅を中心とした駅徒歩圏の住宅地域で、根強い需要があることから、地価は若干の上昇傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は小田急小田原線、東急田園都市線等主要沿線徒歩圏内で、良好な住宅地域が存する圏域である。需要の中心は都心に通勤する会社役員、会社経営者、弁護士等の高額所得者の自己居住目的で、収益目的の利用はほとんど見られない。土地のみの供給は少なく、中古戸建の取引が多い。取引の中心となる価格帯は土地で総額7,000∼10,000万円程度、建物込みでは1億円を超えるものも見られるが、総額が嵩むため、取引件数は少ない。 |
一般的要因 | 麻生区は首都圏のベッドタウンで、人口は増加傾向にある。また高齢化が進み、生産年齢人口がやや減少している。なお取引件数は減少している。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 畑,水田 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度9904155 北緯 140度4890254 |
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国土交通省鑑定評価書
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