35,300円
2017年01月01日に行った和歌山県伊都郡かつらぎ町大字丁ノ町字外島2529番16の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を35,300円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 和歌山県伊都郡かつらぎ町大字丁ノ町字外島2529番16 |
住居表示 | |
価格 | 35,300円/㎡ |
交通施設、距離 | 妙寺、270m |
地積 | 234㎡ |
形状 | (2.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅の中に空地等が見られる既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 北5.5m町道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | |
建ぺい率、容積率 | 70(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 西本和生 |
---|---|
価格 | 35,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 比較的利便性の優る住宅地域であるが、過疎化の影響等により需要は弱い。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅の中に空地も見られる既成住宅地域であり、地域要因に大きな変動はなく、今後も同様の住環境を維持していくものと予測する。地価水準はやや下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏はかつらぎ町及び周辺市町の圏域。需要者の中心は同一需給圏内に地縁性を持つ個人であり、外部からの転入者は少ない。駅に近く利便性のよい住宅地域であるが、地域経済の低迷等の影響を受け、需要は弱い。土地は800万円∼900万円程度、新築の戸建物件はあまり見られないが、2,000万円程度の物件が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 地域経済は停滞しているものの改善傾向にあるが、人口減少や高齢化等の影響により住宅地需要は弱い。 |
不動産鑑定士 | 美濃部元秀 |
---|---|
価格 | 35,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 比較的利便性の高い既成住宅地域であるが、空地も見られ、特別の変動要因はなく、地価は弱含みである。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅のほか、空地も見られる住宅地域であるが、住宅地需要は弱含みであるため、今後とも同様の住環境を維持するものと予測する。地価水準は弱含みで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ねかつらぎ町及びその周辺市町の戸建住宅地域。需要者の中心は、かつらぎ町居住者が大半を占め、同一需給圏外からの転入は少ない。駅に比較的近い利便性のある一般住宅が見られる既成住宅地域であるが、周辺には未だ農地等も見受けられ、住宅地の需給は、最近の経済状況を反映して弱含みの状況で推移している。土地は250㎡程度で900万円程度、新築の戸建物件は2400万円程度が取引の中心。 |
一般的要因 | 高齢化は県平均より高く、人口は県平均を上回って減少傾向で、景気の長期低迷、不動産市場の不透明感等により住宅地取引は全体的に低水準である。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 水田,宅地,畑 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度3029507 北緯 135度5175178 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字新田字上嶋北104番8和歌山県伊都郡花園村大字梁瀬字荒神小路604番和歌山県伊都郡花園村大字久木字東手271番和歌山県伊都郡花園村大字新子字上垣内74番和歌山県伊都郡花園村大字梁瀬字橋小路636番内和歌山県伊都郡かつらぎ町大字東渋田字宮ノ本335番4和歌山県伊都郡かつらぎ町大字妙寺字上ノ嶋160番31和歌山県伊都郡かつらぎ町大字三谷字金毘羅1612番8
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード