8,200円
2017年01月01日に行った北海道空知郡奈井江町字奈井江町193番41の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を8,200円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道空知郡奈井江町字奈井江町193番41 |
住居表示 | |
価格 | 8,200円/㎡ |
交通施設、距離 | 奈井江、400m |
地積 | 417㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅等が建ち並ぶ役場周辺の既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 西5.5m町道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 山田浩市 |
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価格 | 8,100円/㎡ |
個別的要因 | 特にない。 |
地域要因 | 公共用地等の売払い物件が長期間市場に滞留している。 |
地域要因の将来予測 | 定住促進を目的とする助成金等の政策的な後押しは認められるが宅地需要は低迷しており、今後も宅地需要を喚起する要因は見出せない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は奈井江町市街地の住宅地域一円と把握した。需要者は当町居住者が中心となり、他地域からの転入者はほとんど見られない。定住促進を目的として中古住宅の取得や住宅建築に対する助成を行っており、政策的な後押しは認められるものの、宅地需要の総量が小さく、公共用地の売払い物件も長期間市場に滞留している。住宅用地としては4百万円程度までが需要の中心となるものと思われる。 |
一般的要因 | 低金利や景況感の改善を背景として土地価格が上昇しているエリアも認められるが、需給関係の悪い地方圏では下落傾向が続いている。 |
不動産鑑定士 | 工藤博行 |
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価格 | 8,200円/㎡ |
個別的要因 | ない。 |
地域要因 | 一般的要因の作用により、中心部背後の割高感から当該地域への需要は依然として減少傾向で推移。 |
地域要因の将来予測 | 人口減少・高齢化進行等による過疎による土地需要の減退等から殆ど土地需要が冷え込んでおり、今後も地価水準は下落傾向と予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は奈井江町一円の圏域で、需要者の中心は町内居住者で、他からの転入は殆ど見られない。過去にはミニ開発による分譲地も見られたが、近年取引が殆どなく唯一土地開発公社による小規模な宅地供給が行われている程度であり、人口減少・老齢化進行等から不動産に対する需要は年々減少傾向が認められる。土地価格は100坪から120坪程度で300万円∼400万円程度。 |
一般的要因 | 景気回復の地方への波及遅れに加え、人口減少・高齢化等の過疎化要因により町内の不動産需要は減退傾向にある。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
土壌 | グライ土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度4251673 北緯 141度8855211 |
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北海道空知郡奈井江町字奈井江町154番9外北海道空知郡奈井江町字奈井江町87番28北海道空知郡奈井江町字奈井江575番83北海道空知郡奈井江町字奈井江町42番1北海道空知郡奈井江町字奈井江町227番56北海道空知郡奈井江町字奈江原野2256番29北海道空知郡奈井江町字奈井江748番84
国土交通省鑑定評価書
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