161,000円
2017年01月01日に行った大阪府茨木市総持寺1丁目725番2(大阪府茨木市総持寺1−9−27)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を161,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府茨木市総持寺1丁目725番2 |
住居表示 | 総持寺1−9−27 |
価格 | 161,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 総持寺、500m |
地積 | 175㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)1F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 南3.1m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 平岩宗晴 |
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価格 | 161,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅徒歩圏内の既成住宅地域として需要は安定的であり、近くでの平成30年春JR新駅開業予定への期待感により地価は若干の上昇傾向で推移した。 |
地域要因の将来予測 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域であり、現在の住宅地域としての住環境を維持していくものと予測する。庄1丁目での平成30年春JR新駅開業予定により地価は上昇傾向で推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR東海道本線・阪急京都線沿線のうち茨木市・高槻市を中心とする住宅地域。需要者の中心は同一需給圏内の居住者であるが圏外からの転入も認められる。茨木市・高槻市の住宅地域は需要が根強く、当地域も街路がやや狭い既成住宅地域であるが駅から近いため需給動向は概ね安定的である。土地は100㎡∼170㎡程度で1600万円∼2800万円程度、新築戸建物件は3000万円∼4000万円程度が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 景気の回復基調により茨木市の不動産市況は堅調であり、大阪のベッドタウンとして、地価も横這い乃至若干の上昇傾向で推移した。 |
不動産鑑定士 | 矢木大介 |
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価格 | 161,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅から徒歩圏内の旧来からの中規模住宅の多い住宅地域である。周辺においてJR新駅が平成30年に開業予定。地価は上昇基調である。 |
地域要因の将来予測 | 当地域は古くからの住宅地域で、今後も現状の住環境を維持していくものと思われる。周辺の庄1丁目で平成30年春にJR新駅が開業予定であり、その波及的影響もあって地価は上昇傾向で推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR東海道本線及び阪急京都線の沿線で、茨木市、高槻市内の鉄道駅より概ね徒歩圏に存する圏域である。需要者の中心は、茨木市居住者、特に近隣地域に地縁性を持つ者が中心である。近隣地域は街路がやや狭い住宅地域であるが、最寄駅より徒歩圏で利便性のよい地域であるため、需給は安定している。中心となる価格帯は150㎡程度の土地総額で2,500万円前後、土地100㎡程度の新築戸建住宅で総額3,500万円前後である。 |
一般的要因 | 茨木市の人口は微増傾向で高齢化率は大阪府全体よりやや低い。取引件数は概ね横ばい。各種経済政策等により景気は緩やかな回復基調が続いている。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度8296932 北緯 135度5822808 |
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国土交通省鑑定評価書
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