36,300円
2017年01月01日に行った岐阜県本巣市軽海字東畑田207番9の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を36,300円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 岐阜県本巣市軽海字東畑田207番9 |
住居表示 | |
価格 | 36,300円/㎡ |
交通施設、距離 | 穂積、6,100m |
地積 | 168㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 西5.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 豊田真弘 |
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価格 | 36,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 熟成した住宅団地であり、地域要因は静態的で、特段の変動要因は認められない。 |
地域要因の将来予測 | 住宅団地として熟成した地域である。市内では新規のミニ開発分譲地の人気は比較的高いが、既成の住宅地域については人気は低く、当地域の地価は今後も下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、本巣市南部及び周辺市町の住宅地域である。需要者の中心は、本巣市内在住の一次取得者であるが、市外からの転入者も見られる。本巣市南部では、周辺市町と比較した割安感があり、最近になって開発された分譲住宅地については安定した人気がある。一方、古くからの住宅地については取引は少なく、需要は弱い。土地価格は規模にもよるが500∼1000万円程度、新築戸建分譲は2000∼2500万円程度が需要の中心になっている。 |
一般的要因 | 本巣市の人口は微減傾向にあり、高齢化率は上昇している。景気は緩やかな回復傾向にあるものの、地域経済は依然として厳しい状況にある。 |
不動産鑑定士 | 村寿也 |
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価格 | 36,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 戸建住宅が建ち並ぶ熟成した小規模住宅団地であり、地域要因に特に大きな変動は見られない。 |
地域要因の将来予測 | 熟成した住宅団地であり、現状の住環境を維持すると予測する。市内では新規に開発されるミニ開発地に人気が集まり、造成時期の古い近隣地域の需要は減少している。このため地価水準は下落傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は本巣市南部、瑞穂市北部及び北方町北部の住宅地域。需要者の中心は市内に在住する一次取得者層である。瑞穂市、北方町に隣接する本巣市南部地域は市内では相対的に人気が高く、ミニ開発分譲地が多数、造成、販売されている。一方、近隣地域のように造成時期の古い団地は、特に若年層からの人気が低く、市場競争力が減退している。中心となる価格帯は、土地は200㎡程度で700万円程度、新築戸建ては2,500万円程度である。 |
一般的要因 | 本巣市の人口は微減、高齢化率は上昇している。平成28年の土地取引件数、住宅着工戸数は、前年と比較して、減少傾向で推移している。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地,水田 |
土壌 | グライ土壌 |
災害リスク:水害 | 浸水 過去の周辺地域の水害の確認が必要。 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度4319679 北緯 136度6647049 |
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岐阜県本巣郡糸貫町三橋字下堤先1026番1岐阜県本巣郡真正町上真桑字糸貫川通2258番71岐阜県本巣市仏生寺字東仙道上797番1岐阜県本巣市上真桑字糸貫川通2258番71岐阜県本巣郡北方町平成7丁目3番1外3筆岐阜県本巣郡北方町平成8丁目28番外
国土交通省鑑定評価書
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